(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
金融に「コンプライアンス」という言葉が定着して久しいです。
私が食品会社から保険のライフカウンセラーという職務に就いたのが30歳。
それから干支が一周しようとしています。
その初期にこの「コンプライアンス」を叩き込まれました。
顧客に十分な説明のもとに、ご加入いただくことと、お問い合わせに際しての対応などは基本中の基本として当たり前のように叩き入れられました。
そのことは今思えば大変ありがたい姿勢を方向付けしていただいたと思っています。
そして、今日、保険FP以外にも資金繰りや銀行交渉、公官庁への申請などにも就かせていただいたり役割や職務を広げさせていただいています。
そんな中で、冒頭お話させていただいた保険のコンプライアンスの方向性と
銀行のコンプライアンスの方向性の
違いを実感ベースでしたためます。
銀行交渉までさせてただけている法人様は1社ですが、この会社のある都銀の担当者の信じられない対応に保険業界の人間からして見ても・・・・「なんだこの対応は」と思うことが続いたのです。
その中で、十数日前に書きましたスワップ金利を用いた定期預金の件を尋ねたときのことです。。。。。
当然、満期前に解除（解約）すると違約金や清算金が生ずることは出てくる商品であることは分かっていました。
で、その清算金はいくらになるのか？
そのスワップ金利を日経新聞のこの部分の数値を参照したので、参照先としていいものかどうか？
清算金計算式は「変動金利預金提案書」に記載の算出式に入れたらこちらサイドではこうなると問い合わせしたところ・・・・
「数式のここの数字は変動しますから～～～」
「当行の特別な計算式に基づくので・・・・・」
「金利は新聞にも出ていないですし～～～新聞では分からないです～～～」
こんな体たらくな返答でした。
では、「直近の預金時価はいくらか？」
「その算出根拠を示して欲しい。」
その投げかけに２日後にかかってきた電話の内容は？？？？
「本部に問い合わせしているので時間をください」です。。。
「その時間はどのくらいかかるのか？？？」に対しては
「もうしばらく・・・・」
もう、漫才です。
顧客の真意や希望など受け止めて何かいない対応です。
こちらとしては、時価確認をして、この預金を担保にとられていてもその差額に満たない貸付しかお応じない銀行の対応を鑑みれば、その金額よって途中解約の方が生きた経営資源になるか否かの判断をしたいという意向も話をしています。
保険業界出身の私としては、お客様が、解約して、経営に役に立つのであれば
自分の成績に傷が着こうとも、頂いた手数料を保険会社に戻入しなくてはいかない状態になろうとも
意向に則すのが筋と考えて対応しています。
今回の変動金利の定期預金を貸付条件をちらつかせて勧めたのはこの銀行の担当者です。
その担当が外れれば、そのインセンティブもなくなるうえに、こんな仕打ちも受けるのです。
で、経営判断をするための時価確認にも速やかに応じない。。。。
こんな金融機関でいいのでしょうか？？？？
今後の対応いかんでは、金融庁や消費者センター、弁護士などに相談です。
自分の資産や預金も管理されて時価確認も出来ないなんて「ありえません」
思い切った行動に出ないといけなことが、悲しいです。
でも、このままなら、行きます！！！！！！！！！！！！！！！
ご覚悟を。
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《ここから鳥の写真》
今日も『ハヤブサ』です。
ヒヨドリを捕まえてきました。
数度の挑戦の上で。。。。ようやくでした。
偶然、息子の潜んでいる所に
敵情視察しにいったら偶然、狩りの結果を見させてもらえました。
少し、位置が悪くて、前かぶりがあったり、移動していたりして、
また、メスに求愛給餌るのに羽むしりに時間をかけると思い
こちらがのんびりゆったりしてたので、カット数があまりないのですが・・・
ご覧ください。
今日の写真は、捕食シーンです。
餌になっている鳥も先ほどまで生きていたものです。
苦手な方は、ご遠慮ください。
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『ハヤブサ』
ヒヨドリを捕まえてきました。
羽をむしりちぎります。。。。
羽の調理は続きます・・・・
かわいそうですが、出血も見られます
猛禽の気高さや猛々しさを感じます。
羽が飛び散ります
小振りなオスはヒヨドリクラスの鳥が主な餌です。
一回り大きいメスはハトの大きさが主な餌になるようです。。
この後、もっと羽をむしってからメスに持って行くと思っていて、油断していました。
えっ？？？？もう飛ぶ？？？？？
痕跡を残して・・・・・FLY
この枝の下にはペリットが落ちています。
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。