(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
少し前の話ですが、2・3月は期末間際の会社様が多いので
保険FPは一番忙しい時期です。
そんな中でも、この景気の状況で
どうしても、資金的なことや、決算を黒にもっていきたいという主旨の相談が多かったように思えます。
比較的に簡単な方法で、黒を作り出す方法を御紹介します。
「黒を作る=利益を作る」ということになりますよね。
この考え方をすると
相談された保険屋さんはたいてい解約して、経費で落としていた保険の解約返戻金を当てましょう。。。。となるのが大筋です。
ですが、別な方法はないのでしょうか????
解約返戻金を契約者貸付でキャッシュにする=これはキャッシュは生みますが利益は生みません。
では、どうするのか???
いくつか手はあります。
私が、実際に、2件ほど行った方法を今日は御紹介します。
それは、
「保険料を期末の年払いで払わない」という手法です。
手法というとたいしたことではないのでオコガマシイのですが。。。。
期末の3月契約で、今まで年払いで支払ってきた保険料を4月に払うというだけです。
保険の保険料払込猶予期間(失効にならない)を使った方法です。
では、なぜ「利益を生むのでしょうか????」
簡単です。。。この保険料という経費がなくなるからです。
その分、費用がないので、売上との差額は必然的に「利益」になる。。。それだけのことです。
また、ただ払わないのではなくて、
保険料の払い込みを場合によっては、年払いから月払いに切り替えるという方法もあるんです。
年払いを期末の3月に払うということは、12/12の払いをすることです。
それを月払いにすると。。。3月には1/12の分を払うことになります。
つまり、11/12は費用を圧縮できるわけです。
やめるばかりが、手ではないのです。
特に、経営者の保険では、やめたり、減額したりすると
再度の加入が健康状態で難しくなることもあります。
ですので、やめるという作業は最終的にしたいというのが、私の考え方なんです。
やめずに済んだ期間は、企業保障という保険金があるわけですから、経営者に万が一のことが会った際には、保険金はすごく大事な原資になります。
そんな、簡単なことでも利益を出すことが出来るんです。
これから決算の会社様はどうぞ御参考まで。
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《ここから鳥の写真》
今日は、桜と鳥さん。4月5日の在庫です。
桜と『イカル』です。
下の花が咲いている場所には来ないんです。
まだ蕾の桜の木の上に集まっていました^^
『イカル』
のっけから桜がなくてすみません・・・
桜に囲まれて・・・
これから向かう山のほうを見ているのでしょうかね???
桜の蕾の食べかす(花びら)が、お口についてますよ~~~(^^)
むしゃむしゃ。。。。
こっちにも美味そうな蕾があった・・・
撮影地:多磨霊園
撮影地:谷津干潟
≪おまけ≫
ツツジの仲間でしょう。。。?
名前は分りませんが、もう咲いていました^^
オイッ・・・・蕾じゃないか・・・・と突っ込まれ・・・・↓をご覧下さい。
逆光が、花を透かしました。。。。共にデジスコでの撮影
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。