(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
さて、会社を経営していて、理由があって分社化や新会社設立をすることが出てきます。
そのときに、生命保険をどうすればいいのか????
答えはたくさんあるので、各論はここでは控えますが、
当然、新しい会社にも、既存の会社にも生命保険は必要となります。
さて、社長様や役員様の保険をどのようにもともとの会社の分を新会社に移行させるのか????
単純に言いますと、契約者の変更を行うことになります。
その際に、計上してある資産金額や解約返戻金額の扱いは慎重に行って下さい。
今回は、数字のことではありません。
社長の健康状態が新しく保険に入れない場合、どうするのか????
既加入の保険が保険金額1億円あるとします。
①1契約(1保険会社)×1億円
②2契約(1保険会社)×5000万円
③5契約(1保険会社)×2000万円
どの形で入っていたか????
②③の場合(1保険会社)が数社でも構いません。
②もしくは③のような状態になっていないと大変厳しい状態になるのです。
お分かりですよね。
①では保険証券をあとから分割することが出来ないのです。
②もしくは③であれば、たとえ全てが同じ保険会社であっても、分割が可能になるからです。
さらに②よりも③の方が望ましいこともわかりますよね。
死亡退職金の原資や借入金の相殺に使うときには、既存の法人の方が大きいことが概ねですので、例えば、5契約のうち2契約だけを契約者変更することで、解決します。
2つだけの分割ですと少し難しいことにもなります。
リスク分散を元に、数社の保険会社で分割加入しておくことも大事ですね。
そんな将来を見越して、今、そんな計画がない場面においても、最低限の分割をお勧めしている訳のうちの一つが、こんな場面に出てきます。
当然、健康であれば、こんな問題はクリアできますが、
会社の将来の構成も御自身の健康も正直、先が読めないことも事実です。
そんな、ことにも備えることができる保険の加入をお勧めします。
決算期が間近ですから検討される方は、こんなことも視野に入れてみて下さい。
その他、様々な角度で、経営に活用できる保険の使い方、御相談承ります^^
今日はちょっとPRでした(^^)
*****************************************************************
《ここから鳥の写真》
今日も、『ミコアイアサ』。
巫女アイサと漢字を当てるんでしょうが、本当にそんな雰囲気を感じさせますね。
今日は、先日にゃあさんさんも御紹介していた「マダラなミコアイアサ」も登場です。
「オス」「メス」とともに、ご覧下さい^^
『メス』
ちょっと遠かったので、画像が荒れていますね。。。メスも可愛らしいです。
これが、マダラ君?orちゃん?。。。君かな?
後ろがマダラ君。。。。手前のオスと比べると。。。。やはりマダラです。
カキカキ・・・・
近くに来たので、悪い癖。。。。デジタルズーム
さらに、デジタルズ~~~ムの限界 もう、少しの動きでファインダーからいなくなります・・・(汗;)
少しかっこいい写真で、〆まして。
「さようなら~」・・・・・・これ羽ばたきの終わり・・・とほほ(汗;)
あと、コンマ何秒か早ければ・・・・
撮影地:皇居馬場先門のお堀
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。