(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
花粉で死にそうです。
頭痛、発熱、耳鳴り。。。毎年発症1週間がきついんです。。。
そんな状態でしたので、今日は、日本橋三越のライオン前という待ち合わせを朝、電話で聞いた時に
「銀座ライオンのところですね」と返答して、大笑いされました。
昼から飲みたいのか~~~~と・・・・(恥;)
その後ぼ~とした頭で、エクセルを14時から5時間たたき、もういじめのようでした。。。
俺って、M・・・・・
さて、本題です。
いつまで続くサイパンねた。。。
明日の更新で、一区切りの予定です。
まとめ的に。
その後は、在庫が厳しいときに。。。。登場^^でしょうか。
帰国後の日本の鳥たちも、少したまりましたので、順次御紹介していきます。
さて。。。本題です。
サイパンの物価ですが、かなりお手盛りのコンベンションでしたので、
食事は、基本的にあまり外で食べずに終わってしましました。
ですので、買ったものは、お土産、アルコール、つまみ。。。
海にも入らず、デューティーフリーにも行かず。。。。
ですが、陸(空)の自然を満喫していました。
ですので、物価と書いてみましたが、たいしたコメントはできません。
そんなわけではありますが、下記をご参考までに。
レンタカー 保険込みで 84ドル22セント
VOLVIC水 1ドル39セント(500ml)
ナイキの女性用ゴルフポロシャツ半そで 55ドル(ここから10%OFF)
ガソリン 2.829ドル/ガロン
アサヒスーパードライ 350ml 2ドル50セント(HOTEL)
アサヒスーパードライ1000ml 3ドル75セント(ABCマート)・・・消費期限OKでした(^^)
アサヒ黒生 350ml 1ドル59セント(ABCマート)
カールスバーグ 350ml 1ドル49セント(ABCマート)
昆布味あられ 2ドル89セント・・・・ちょっと高いです
サンドウィッチ 2ドル50セント(塩ハム、ターキーハムともに同じ値段)
地元の?ジン系カクテル 2ドル30セント位の記憶です・・・まずいまずい甘い甘い
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《ここから鳥の写真》
今日の画像は、かなり、自然の厳しさが溢れています。
『ナンヨウショウビン』の捕食のシーンです。
飲み込むまでの、餌の絶命が分かる内容です。
命のやりとりが、映し出されています。
苦手な方は、ご遠慮ください。
ですが、これが、野生ですので、ご覧いただける方は、是非見てください。
厳しい自然の一環です。
言葉を選ばないで言うと、この厳しさが、自然の当たり前の姿であり、美しさであり、厳しさでもあるんだと思います。
前日の、シロアジサシの咥えていた魚は誰も残酷とは言いませんよね。
人間の主観が自然の営みを評価することはできないと思います。
そのありのままを受け止めたいと思います。
では、『ナンヨウショウビン』の捕食シーンです。
『ナンヨウショウビン』
先日のかわいい顔の裏の一面です。
目は眼球を保護するために瞬膜を張っています。
草ごと咥えてここに飛んできました。
トカゲも必死です。
足で、無駄な、でも必死の抵抗。。。。振り回されて、尾がちぎれてしまいました。
叩きつけます。。。。日本のアカショウビンもカエルや小動物を枝にぶつけます。。。同じですね。
それでも、まだ耐えています。
この間も、何度も何度も枝に叩きつけました。
たたきつけられる音が、静かな林に響きます
「こつ~ん」 「かつ~ん」
カワセミも魚を木や石に叩きつけます。
その時も、同じように、たたきつける音が聞こえます。
「ペチンペチン。。。」ですが。
手足も力がなくなってしましました・・・・
さらに、何度もたたきつけます。。。。もう残念ながら絶命していますね。
こうして何度も叩いてから咥えなおして、呑みこみます。。。。
このあと咥えて飛んで林の中に・・・
求愛給餌用か? 自分の糧になったのか????
撮影地:サイパン島
≪おまけ≫
生前のトカゲ
翌日の早朝に、見つけたトカゲです。
体を温めるために、木の上でひなたぼっこ。
ですが、昨日、餌食になってしまったトガゲのいた木には1匹もいなかったです。
このトカゲたちは、シロアジサシが集まる木にはたくさんいました。。。。たぶん10匹はいましたね。
シロアジサシは、ナンヨウショウビンがそばに来ると全部の成鳥が威嚇します。
ヒナを狙われるかもしれないからか?。。。。それをトカゲは利用しているんでしょね。
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。