(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
サイパンの樹木というと『カエンジュ』
火炎樹と書くのでしょうかね?
『南洋桜』ともいうそうです。。。ガイドさんが言ってました。
調べてみると実際はこの2つの名前は違う種らしいですが、一般的には良く似ているので混合されているかもしれません。
サイパンでは、葉が落ちて、暖かくなると(と言っても年じゅう暖かですが^^)
花が一斉に咲くらしいです。
私たちの行ったこの季節は少し早かったようです。
帰りの空港の敷地内に、満開の木がありましたが、カメラを仕舞ってしまっていて・・・
この花を、統治下の日本の方は、桜に見立てていたんだそうです。
葉がでる直前に木いっぱいに花が咲くことと、季節が一緒だからだそうです。
この木が、ロードサイドに結構ありました。
カエンジュの花。。。まだ枝にいくつかの花だけでした。
カエンジュの実。。。こんな鉈豆のような実です。
あとは、『マンゴー』の木です。
大きなマンゴーの木がちょうど花の季節で、この花が各地で一斉に咲くので、
サイパンの花粉症は、この花が原因で起こるんだそうです。。。とバスのガイドさんが言っていました。
いつでも、撮れると思っていて、鳥を追いかけすぎて。。。。
ごめんなさい・・NOTPHOTOです。
あとは、戦争で焼け野原になった際に、米軍が乾燥に強い、『何とかハギ』の種を空中散布して今も繁茂しているんだそうです。
その他、『パパイヤ』や『バナナ』も所々で見られました。
先日のムナジロバトが食べていたのがパパイヤですね。
ヤシの実を食べるヤシガニが見たかったのですが、見られませんでした。
ヤシは落下してくるので、気をつけないといけません。
HOTELやロードサイドは手が入っていますが、野生?のヤシは上にたわわに実を生らせています。これが頭に落ちて、怪我や亡くなることも。。。気を付けてください。
大きな木では、年間200個も生るんだそうです。。。。これもガイドさん直伝です。
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《ここから鳥の写真》
今日も、『シロアジサシ』です。
仲がいいんです。。。。夫婦が。
微笑ましい、姿をご覧くださいね(^^)
シロアジサシはあと1-2回ネタが切れたときに、出そうかな(^^)
『シロアジサシ』
求愛給餌のために餌を咥えて帰ってきました。
イカとダツの子供でしょうかね???
右のオス?が左のメスに突然飛んで行って、渡してしまいました・・・
デジスコ追いつかず。。。。
デジ1眼と迷っていたら、終了~~~~~
互いに鳴きあったりします。
2羽でまどろみ~~~~~~~~
寄り添いながら(^^)ひなたぼっこです。
撮影地:サイパン島
明日は、かなり決定的なナンヨウショウビンのシーンが撮れたので、その予定です。
明日もお楽しみに(^^)
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。