民泊って、「鍵の受け渡しはどうなんているんだろう」と何気に興味津々…などと悠長なことは言っていられませんね。
大阪ではヤミ民泊が社会問題になっています(記事はコチラ)。
ちなみに、民泊斡旋サイトのエアビーアンドビーには、ホスト(民泊オーナー)に対する注意事項として
『管理組合や生活協同組合役員規定にサブレット(間貸し)禁止事項などホスティングを禁じる規定がないかどうか確かめてください。賃貸借契約書を読み、あるなら家主に相談します。全当事者の懸念事項について各々の責任・賠償範囲を定め、付加条項として契約書に加える方法もありますので、是非ご検討ください。』
という記述があります。
(引用元はこちら)。
訪日外国人観光客を増やしたい政府の思惑と、日本では安く泊まりたいという訪日外国人観光客のニーズが、妙なカタチで一致してしまった民泊。
規制を厳しくし、取り締まりを強化することで、果たして解決に繋がるのか?