くらしと子育てママを応援するファイナンシャル・プランナーの有田美津子です。
ARUHI(旧SBIモーゲージ)様のホームページに住宅ローンコラムがアップされました。
タイトルは変動金利(半年型)で借りている方へ 金利上昇への備え方(前編)と
(後編)です。
長く低金利が続き、金利上昇への備えも忘れがちです。
でも、住宅ローンは30年、35年と長期にわたって返していくものです。
返し切る前に急激な金利上昇がないとも限りません。
もし、そんな時お子さんの教育費がピークに差し掛かっていたらどうしますか?
低金利の今こそ、金利上昇に備えるチャンスです。
変動金利で借りてよい人ももちろんいます。
家計に余裕がある、ローンの残高が少ない、残期間が短い、などいざ金利が上昇して毎月の返済額が高くなっても返せる人、繰り上げ返済できる人なら変動金利でも大丈夫かもしれません。
でも、これからお子さんの教育費が控えている方、定年までにローンを返し終えるのが大変な方など、お金がかかるライフイベントが控えていたり、老後資金を準備する期間がない方は、ていきんりの今こそ金利上昇に備えましょう。
どんなポイントで、どんな備え方があるのか、しっかりと解説しています。
こちらからお読みください→前編 後編