少し前になりますが、保険ソクラテスさんのサイト内「保険ジャーナル」に
「自動運転車」は超高齢社会に安心と安全をもたらすか? という記事を執筆しました。
東京モーターショーの報道向け公開の初日、宮崎市で73歳の男性が運転する軽自動車が歩道を暴走。歩行者など7人が死傷する事故が起きました。
運転者は73歳の男性。認知症の症状もあったと言います。
2025年団塊の世代が後期高齢者になるのに向けて、日本の高齢化はまだまだ続きます。
認知症の高齢者による自動車事故も増える可能性も・・・・
でも、高齢者でも認知症でも障害者でも安全に車で移動できるようになる可能性もありそうです。
それが今回のテーマ「自動運転車」です。
行き先をインプットすれば運転しなくても目的地に着ける時代が来るのでしょうか??
そうなるまでにはまだまだ乗り越えなくてはならない壁がたくさんあるようですが、少しずつ事故を減らせるような車も出てきています。
未来の車としての自動運転車。そんな車が普及したら自動車保険もいらなくなるかもしれません!
ぜひ今回の記事もご一読ください。→こちらから