連休初日はお友だちと動物園に行ってきました。
お目当てはもちろんこちら
とこちら。
篠笛でも吹いているかのようなパ様の優雅なアー写。
胸元にはパンダと白クマを寄せて、動物園ガイドさん風を気取る。
まずはゾウですが、
いじめられてるかわいそうなゾウではありません。
自ら横たわって、背中を飼育員さんの竹ぼうきでカイカイしてもらっていた。
気持ちよさそう
フットケアもね。
身体図解や進化の歴史など、ゾウ学の資料もたくさん展示してありました。
ゾウの進化の図、同じに見えるけどちょっとづつ違うね。
バリウムっぽい名前のヤツがかわいい。
上野動物園で好きなのはハシビロコウ。
とにかく全部がカッコいい
寝癖のようなうしろあたまも。
ぎろり
白クマ氷山
empty house.
別の展示室の芝生の上でゴロゴロしていました。
草上だと白クマ感薄かった…
残念ながら、写真はなし。
『初夏の芝生の上で寝転ぶしろくま』
って村上春樹の小説の例えにありそうな。
なさそうな。
いそっぷ橋を渡る時に見える建物。
昔のJALのマークとかこれとか、鶴のモチーフってかっこいい。
日本はもっと鶴推しでいくべきだと思う。
まんをじして
パンダ。
あぐらかいて座って笹がっついてた。
着ぐるみ感がすごい。
やれやれ。
休日で混んでいましたが、一番最後(15時すぎくらい)に見にいったらすいすいパンダの前まで行くことができました。
子連れの列と大人の列が別になっていて、子供列は時間がかかりそうだったけど大人だけだったらあまり並ばなくても大丈夫かも。
五重塔となぞのタイの東屋みたいなのが共存する上野動物園。
さすがに多摩とかと比べると展示室は狭くてかわいそうな気もしてしまうけれど、
動物園にいるときの次の動物しか興味なし!さあ次さあ次!って気持ちが新鮮で、楽しい一日でした。
ちびっこ遊園地の看板。
単純な図柄なのに妙に動的。
動物園前のパンダポストは特別な消印を押してもらえるらしい。いいなー
今回一緒に遊んだのは最近仲よくなったお友だち。
その中のひとり
…
ブローチさかさまだよ
気を取り直してこちら。
ちょっとピンぼけですが、柚子嬢。
小説家の柚木麻子さんです。
人気作家の柚木さん。
知り合ったのは去年の夏で、それからなんやかんやとみんなで集まっています。
LAMEDALICOの日記に書いたときはまだいちファンだったんだな。縁とは不思議なものです。
女性の繊細な気持ちを描かせたら若手イチと評判の柚子先生ですが、ご本人は魅力的な変人。
欲が強すぎて一周まわって無欲な人にすら思える感じとか、面白くて可愛いなぁと思っています。
彼女の作品はどれもおすすめです。
『終点のあの子』が最近文庫になったそうなので、手に取りやすいかも。
柚子にもらったお菓子。
長崎堂のボンボンは田辺聖子先生のお気に入りなんだって。
どうもありがとう!
白はコアントロー、ピンクはさくらんぼ、青はアニスのお酒味。
アニスのは癖があるな~と思っていたら、酒飲みの友達がすかさず「これなら飲みながら食べられる」と言った。
さすが。
箱も可愛い。
後ろを向いたリボンの女の子はどんな顔をしてるんだろう。
ラデュレは数年前の今頃買ったもの。すずらん味のマカロンを食べた記憶がある。
味は…どんなだったっけ。予想ほど石けんっぽくなかった気がする。
5/1はミュゲの日。この日にすずらんを贈られると幸せになるそうな。
すずらんなんてイイもの、いつもらったって幸せだけどね!
箱の上のブローチは新作です。