■開催しました!■「日本女性の食と睡眠をたしなむ雛祭り♡」睡眠編 | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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「ねむりをプラス、輝くあした」をコンセプトに、幅広い世代へ向けた「睡眠講座」や、個別相談を行っています。
睡眠を整えることからあなたの健やかで幸せな生き方がはじまる。
+Sleep(プラススリープ)がお手伝いします。

みなさま、ご訪問いただきましてありがとうございます!

+Sleep 女性と子どもの眠育サロン
代表 鶴田名緒子です。

今年に入ってから準備を進めてきた、南林間の睡眠講座と美味しい和食のコラボ講座、無事に開催しました!
今回もとても素敵な方々にお集まりいただき、心から感謝しております。
おかげさまで、新しい出会いもあり、和やかな雰囲気の中で進めさせていただくことができました。

参加者の3名様と記念撮影!
一番右側が睡眠改善インストラクターの鶴田です。

 
 
右から2番目の方が、フードコーディネーターの木村一穂さん。
みなさん、素敵な笑顔!



参加者様が集まる前の、準備の風景です。
お雛様を飾って・・・。
私はレジュメを置いたり・・・。
ちょっとバタバタな感じです。  
講座の前はすごく緊張してしまう私です。
 
 

その間にランチの準備をすすめる木村さん。
後ろ姿も、雰囲気があって素敵です~。

 

いよいよ講座が始まりました!
みなさん、一生懸命メモをとってくださっています。



今回は日本女性にスポットを当て、25年前の女性と現代の女性の暮らしを比較。
現代女性の睡眠は25年前と比較すると2時間も睡眠時間が短縮されていることがわかりました。
あと、都道府県別の起床と就寝時間、睡眠時間の面白い結果もお伝えしました。
総務省統計局の社会生活基本調査より

日照時間が少ない、東北、北陸地方の方は睡眠をとっていました。
別の研究で、よく寝る子は成績がいいという関連もあることがわかっています。
睡眠時間が1位の秋田県の全国学力テストは2014年は1位という結果は、関連があるのでしょうか!?
都市部ほど睡眠がとれていなくて、東京や神奈川はワースト1と2を争っていました。
都会の人は遅寝遅起き傾向にあることがデータからもわかったのです。

それを踏まえたうえで、私たち現代女性は、睡眠をどのように改善していくのか、というポイントをお話ししました。

みなさん、睡眠の知識を一生懸命吸収しようとしてくださっているのが印象的でした。
とくに睡眠は困っていないという参加者さま。

「睡眠に悩んでいる人がいたら、学んだ知識を生かして、睡眠改善のコツを教えてあげることができるんですよ。将来お孫さんができたら、アドバイスすることだってできるんです。 」ということをお伝えしました。

睡眠の知識も世代間で伝承していけたら、とても素敵なことだと思うから・・・。

食べ物をすぐそばで作ってくださっている雰囲気もあたたかくてとっても良かったです。
講座途中、木村さんが淹れてくださった、ローズヒップとハイビスカスのハーブティーがとっても美味しくて、講座を進めながらも、和んでしまいました。

コラボしながら、いつももう一人の温かな協力者の存在を感じます。
今回は木村さんがそう。

私は実は、人前で話すとまだ少し緊張してしまうんです。
そこがまだまだ未熟で至らない点であることを自覚していて・・・。
それでも、少しずつでも前進し、もっと良くなる講座を作っていきたいです!

本当に参加者さまや、フードコーディネーターの木村さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

次回は、いよいよランチ編について書いていきま~す!
お楽しみにっ。