化学療法

タキソール(パクリタキセル)+アバスチン

に変更となり、初回は入院での投与となりました。

 

投与は、4週が1クールで

1週目  タキソール アバスチン

2週目  タキソール

3週目  タキソール アバスチン

4週目  休薬週

 

です。

☆ウィークリータキソール(=ウィークリー パクリタキセル)

に分子標的薬のアバスチンを足すものです。

ご存知の通りタキソールは、ウィークリーの方が成績が良いため、もうずっとウィークリーだそう。

その前はどういうスケジュールだったか知りません 苦笑

 

入院の際は、まずアバスチンを午前中に投与し、

お昼を挟んで午後からタキソールを投与。

初回は、

アバスチン 90分かけて

タキソール 60分ちょっと、でした。

 

今後は外来で行われますが投与順序がこのままか、

タキソールが先なのかまだわかりません。

 

また、吐気どめやアレルギー防止の点滴、

抗アレルギー薬の内服もありました。

 

今回入院したのは、おそらく、

私が先月発熱や造影剤アレルギーが出たので

アレルギー及び副作用に慎重に対応して頂いての投与だったのだと思います。

 

投与の際は救急カートに近い病室へ移動して、

15分おきに血圧測定し、O2モニタ(サーチュレーション)装着、

という体制でした。

 

因みにパートナーも来てくれていたけど

付き添いは無理だろうと思ってましたが

大きな病室のソファで座って見守ってくれてました。

看護師さんは最初つきっきりでしたし

何かと安心して受けれました。

感謝感謝。

2〜3日目に筋肉痛等の副作用が出ることがあるので

様子観察していただきました。

 

何事もなく、それどころか

今のところは

当日から手の痛みもなくなり、楽になっています。

 

これから先、蓄積とともにいろいろあるでしょうが

起こり得る副作用は理解しての

(メリットを期待しての)選択です。

いろいろ制約も出てくるだろうと思われます。

納得して治療することは大切です。

 

 

 

健康オタクに目覚めた桃音にいつも

応援クリックありがとうございます。

にほんブログ村 健康ブログ 健康オタクへ
にほんブログ村