そういえば
2月も3月も受診内容を書いてない。。
とりあえず、直近の3月の内容を。
・咳が出始めた。
3月半ば位?から突如咳が出だした。
去年(25年9月)、肺転移の摘出手術のあとに咳が止まらなくて
呼吸器内科受診して、咳喘息かも?と言われて以来。
【去年の時のハナシ】その時は、ステロイドとスピリーバっていうスプレーを2ヶ月弱して
咳がおさまったから、スプレーはやめた。
その先生は、「続けた方が良いかも・・でも治まるようなら、様子見てもよいかも」
と言われて。
ステロイドの方は、喉につくとイガイガした声になるし
(うがいをしても)
スピリーバっていうもう一つのスプレーも
それをしてると、動悸みたいに、心臓が「ひくっ」ってなるのがいやで。
(先生は、その薬でそういう副作用はないんだけど・・と言われてた)
今回、乳腺の主治医に「肺転移からきたりします~?」と聞くと
「じゃあ、レントゲン撮ってみましょう。
胸水とかあったらわかるから(‐^▽^‐)」
うっ。そんなにっこりして、言ってくれるじゃない~
そしてレントゲン。ドキドキでしたよ。
「綺麗なもんです。なにもありません。」
ガクっ。でもひと安心。
レントゲンその場で撮るっている展開は考えてなかったから
ほんと焦った。
あと、薬をどうするか。
XCで行こうかと考えてる事を先生に伝えた。
でも、閉経してるか調べて欲しい事も同時に伝えた。
「閉経してた場合、アロマターゼ阻害剤が使えますか?」
→『使える。選択肢が3つほど増えますね。』
「その場合、XCとどちらが良いのか?」
→『ホルモン剤であるアロマターゼの方が良いですね』
「いままでずっとホルモン剤できて、耐性を考えると、
違うタイプの薬に変える手もある、と言う話は?」
→『エビデンスではホルモン剤から順番に行う。XCに変える手も良いと思うが。』
「MRIをインフルエンザになってしまい、キャンセルした。」
→『受けようと思った時は、受けた方が良いよ、胸腰椎部のを受けたらよい』
ということで、採血してついでにマーカーも測る、ということで
結果がわかる1週間後以降の4月初めの予約して帰りました。
あと、例の学会地方会の話が出て、
「壇上から桃音さんが見えたよ~途中でベテラン先生(ガイドライン委員会委員)が
怒りだしたでしょ、毎年の事なんだよね。エビデンスのある発表をしなさい、って。
まぁ、僕らもいけないんだけどね・・。
今回の企画(1つのテーマを10分で発表・質疑応答、計10テーマ)は、次回からはやらない。
そもそも、10分で討論することに無理があるから」
確かに。そうだろうな、と思った。
でもザンクトガレンで確かYES-NO形式でテーマごとに賛否をとるのが
あったはず。
何とか工夫して実りある討論から乳がんの新たな治療を
見出して行って頂きたいものです。