困った状況 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

何とも困った状況。

先月末から排尿困難症状が続いている。
当初はトラマールやトラムセットの鎮痛剤の影響かと思われたが、
それらを止めてみても改善されない。

エコーで検査したが前立腺肥大もなし。
泌尿器科医は心因性だろうとの診断。
暫くはエルサメットと漢方の五積散で様子を見ることになった。

現在の服薬は「タルセバ」「ミノマイシン」「ビオフェルミン」
「ハイペン」「カロナール」「エルサメット-S」「五積散」「十全大補湯」。

過去の様々な症状の中で一番厄介な症状だ。
さらに原因がはっきりしないというのも出口が見えず憂鬱さが増す。