もとはめるまがの記事です。以前にもブログにアップしたと思いますが、ブログ内を探すのが面倒くさくなってしまいました。
読んだ人はスルーで、そうでない読者様は楽しんでくださいね。
今日は算命学の面白さを少しご紹介します。算命学には大運という考え方があり、10年単位でライフサイクルを知る術なのです。具体的に大運には次の種類があります。
貫索星大運→忍耐活(現状維持に徹する)
石門星大運→トモ活(交際関係を豊かにする)
鳳閣星大運→食べ活(食べたり楽しみ主体)
調舒星大運→オタ活(こだわりを主体にする)
禄存星大運→奉活(愛と真心で人とお金をつなぐ)
司禄星大運→貯金活(将来準備に貯金し不安脱出)
車騎星大運→スポ活(活動的に動き充実する)
牽牛星大運→婚活(結婚を意識して動く)
龍高星大運→旅活(知らない世界に挑戦)
玉堂星大運→習活(伝統を学び精神を高める)
普段ワイワイやっているのが好きなのに、40歳になったら1人になりたくなった・・そんなあなたは、調舒星大運がめぐってきているのかもしれません。牽牛星大運がめぐっていたら昇進できるかもしれません。あまりいい例でないのですが・・東京電力の清水元社長。初の私立大学出身の社長ということで異例の抜擢だったのです、このとき牽牛星がめぐってきていました。
こんな風に○活期間がざっくりと算出できるので、人生計画の指針にもなります。残念なのは大運の出し方は複雑で、ここでは出し方までご案内できませんが、算命学の楽しさ少しは伝わりましたでしょうか?
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