日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相 | メール鑑定専門☆葉月綾乃の西洋占星術と東洋占術ブログ

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双子座から蟹座へと星が移動しつつありますね。今月のポイントは木星が蟹座入りすること。蟹座のキーワードの1つに国を愛する心です。星回りでは世界各地で国を愛するゆえの行動が高まります。当然領土問題もまた声が大きくなるでしょう。
日本ならば北方領土、竹島、尖閣諸島です。今日の紹介する本は竹島、尖閣諸島についてSAPIOで掲載された内容が1冊にまとめられたダイジェスト版です。各セクションは貴重な写真を織り交ぜ歴史の真実をコンパクトにまとめたもの。各章が数ページと集約されているので、電車移動時など短時間で読みこなせます。
さて今日のテーマである領土問題。竹島、尖閣諸島の両島は歴史的経緯から日本のものであり、本当はありもしない領土問題ですが、現在も韓国、中国は自国の内的問題から歴史捏造を繰り返しています。たとえば「韓国は竹島は韓国の領土だ」。
韓国の言い分としては、韓国併合から竹島をスタートとして日本の侵略が始まったと唱えます。しかし韓国併合前の韓国で使用された教科書には、明らかに竹島は日本と記述されています。それでは韓国の論理がおかしいということになります。
このほか竹島にある資料館では意図的に説明地図を書き換える(ミスが指摘されているも公然と無視し続けています。)ことをして、たとえ矛盾があっても我存ぜぬ、シラをきる国です。一方で現在の若い韓国人はこの捏造された歴史を信じ、ひたすら反日と声上げています。
昨年のロンドン5輪でサッカー選手(朴鍾佑氏)が、こともあろうにスポーツの祭典という国際舞台で高らかに領土問題を持ち出してしまったことが現在の多くの韓国人の標準的な姿です(→捏造した歴史認識を疑っていない)。

※1970年以降、韓国での学校教育はハングル文字のみとなり漢字教育がなくなりました。そのため年を重ねる毎に漢字で記されている歴史資料も読める人が少なくなっていることも、このような韓国人を増やす原因の1つです。漢字教育をなくす理由として、ハングル至上主義もありますが国家として意図的に歴史捏造を隠すためと考えられます。

韓国について多くかきましたが尖閣諸島の諸問題も一般に知られないことが多く掲載されています。1968年を境に中国は領土だと騒ぎはじめました。何故でしょう?もちろんある利権がからむので急に声高く中国が騒ぎだしたにすぎません。1968年より前は中国の地図にも明らかに尖閣諸島は日本だとしています。こうした矛盾ばかりあるのに、真実とは別のところで動くのが国であり政治で虚を真実へと変えてしまいます。
これから領土問題がますます声高くなるでしょう。残念ながらTVや新聞では正確な領土にまつわる問題をその義務があるのに取り上げないでしょう。しかし事実はどこにあるのか?正しい知識を持っておくことは日本人だけでなく韓国、中国の方にも大切です。そして正しい知識ベースの上で中国、韓国、そしてアメリカとどのように付き合っていきたいのか、個々が考え、しっかりとした意見を持つことが大切でしょう。現在の竹島、尖閣諸島といった領土問題の存在そのものがおかしいことが、この本で簡単に理解できます。領土問題が良くわからない人はためしに読んでいただきたい一冊。



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