30代が結婚生活で人並の暮らしをするために必要な収入 | 幸せになる答えを「あなた自身」から引き出すプライベートレッスン付きの結婚相談所

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ラブパワー全開の世話好きママこと仲人の北由美子です。ラブラブ

 

人並の暮らしをさいたま市及びその郊外で居住した場合の

調査結果が埼玉県連から発表されました。

 

★子供2人(幼稚園と小学生)を持つ30代夫婦の場合、税込月収が50万円 → 年収600万円以上

★40代夫婦で中学生と小学生の場合で、税込月収54万円 → 年収650万円以上

★50代夫婦で大学生と高校生の場合で、税込月収68万円 → 年収820万円以上

 

地域の家賃を目安に生活に必要な費用を算定してだされた結果とのこと

 

実際の平均年収は、30代で411万円となり、必要な年収と200万円近く差があります。

差額分の収入は妻のパート収入などで補てんすることで、人並みの暮らしが保てるという数字。

これは埼玉県内に限った調査ですが、東京や神奈川であれば、もっとシビアな数字が出てくるのでは

無いでしょうか。

 

金が無くても愛があれば大丈夫と良く言います。

そうは言っても日常生活が不自由なく暮らせる生活費は必要ですよね。

 

もちろん、相当にやりくり上手な奥様を見つけるのも一つの方法です。

縁のある相手がそうであれば理想的でしょう。

でもご縁って希望通りの条件をもった相手とは限らないんですよね。

 

また夫婦の収入が少ないからという理由で、子供を諦める方も増えています。

子供1人を22歳まで養育していくには養育費だけで1人あたり1650万円程度必要です。

さらに全て公立で大学まで行った場合でも教育費は1000万円強。

子供一人当たりに必要な費用は公立の場合で2650万円ということになります。

 

なんとなく30代になったから結婚して子供ができて・・・

そんな当たり前の様な家庭を保つには、ある程度の資金力が必要だということになりますよね。

 

男性側の収入が少ない場合、女性の収入と合算すれば問題ない金額だとは思いますけどね。

それでも年収400万円以下の男性は、結婚相手として女性が対象外だと感じるケースが多いんですよ。

 

年収が少ないなら結婚は無理って話じゃないですよ。

ただ平均年収より低い方は、お相手からOKくる確率は低くなります。

それは婚活市場の性質を考えれば、当たり前のお話です。

 

無茶な希望で相手探しをすると撃沈して婚活を諦めることもあるでしょう。

傍から見て「そりゃ無謀だ」と感じるような相手を選んでも、OKされる可能性はゼロではないですよね。

でも、縁のある相手を見つけたいなら、申込をしてくれた人とは会うようにした方がベターです。

好みじゃないかもしれないけど、現状的にあなたを求める相手はそういう方々なんです。

案外お話したら話の合う相手かもしれませんよ。

 

結婚するなら、自分の年収と合算して人並の生活を送れるような相手を見つけるという方法もあります。

それに応じてくれるような相手を探していくことで、本当に縁のある相手がみつかるでしょう。

 

 

世話好きママは、お見合チャンスを最大限に作っています

 
その出会いのチャンスを生かしてお見合する事を優先する方が
 
縁のある人を見つけていますよ。
 
 

 

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