Disneyland Resort - 32 (Hollywood Land) | The Wonderful World of Disney

 

Hollywood Land

 

前回の記事でも触れた、ブエナビスタストリートにつながるエリア「ハリウッドランド」です。街並みは1930年代のハリウッドの街並みが再現されています。ブエナビスタストリートから出発するレッドカートロリーもこのエリアを行き来します。ディズニーランドのファンタジーランドのように映画の世界を三次元で体感できるアトラクションや施設が揃っています。

 

 

Disney Animation


外観撮るの忘れてました(笑)

一枚目の右上「ATION」と書かれた建物が「ディズニーアニメーション」です。ここは、ウォルト・ディズニーが手掛けたアニメーション作品をはじめ、ディズニーに関する長編映画や短編映画を身近に感じられる施設で、ドローイングクラスやTDSにもタートルトークがあります。

 

建物内のフリースペースでは、ディズニー映画の主題歌シーンや挿入歌シーンが流れ、常にディズニーミュージックと映像が流れています。友人と映画・主題歌・主人公の名前を言い当てるゲームで楽しんだのですが、百発百中で完答した自分がいますね(笑)



アニメーションアカデミー(ドローイングクラス)では、「アナと雪の女王」に登場するオラフをはじめ、ミッキーマウスなどのディズニーキャラクターの書き方をレクチャーしてくれます。TDLと違ってお金はかかりませんが、1回の案内で1キャラクターとなっています。

 



 

タートルトークwithクラッシュは、TDSにもある「タートルトーク」と類似アトラクションです。初代タートルトークは、Epcotにオープンしたの最初で、二代目がDCA、三代目がHKDL、そして四代目がTDSです。

 

あたかもそこにクラッシュが存在するかのように感じる演出には、最新のコンピューターグラフィック技術や画像投影技術が使われています。クラッシュそのものは、コンピューターグラフィックで再現されたアバターであり、口と体が別々に制御されています。口は声を担当する人が話す言葉と同期して動き、もう一人が発するセリフによって体の動きをコンピュータで制御しています。なので、公演ごとに動きが違っても、セリフが違っても柔軟に対応できるようになっています。

 

また、シアター内では観客全体を見渡せるカメラが設置してあり、特定の質問者だけではなく、シアター全体を把握できるようになっています。なので、クラッシュ自体がゲストと1対1で話せたり、ゲストの外観(カチューシャや髪飾り)や表情を把握できるのです。

 

意外と奥深いでしょ?(笑)



私たちの目的はこの施設↓


ファストパスによる完全予約制で、あるキャラクターに会うことができます。看板に書いてありますけどね(笑)

 

ファストパスは、建物の前で発券しています。

一人一日一回の発券ですが、アトラクションのファストパスとは連動していないため、時間を気にせず発券できます。


わずか20分しか時間指定がありません。この時間内に受付を通過で

きないと、無効になります。ここだけは時間が特に厳しいです。

 

そこまでしないと会えないキャラクターがこちら...


映画「FLOZEN(アナと雪の女王)」から、エルサとアナに会えます!

 

以前はディズニーランドでグリーティングを行っていたようですが、あまりの人気が続いたことから、ここDCAに移ってきたそうです。


TDLのフローズンファンタジーよりもクオリティ高いですね(笑)



ルックスも美しいですが、サインも美しいです。

 

FROZENネタからもう一つ。


ハリウッドランドでは、「FLOZEN FUN」という映画「FLOZEN」をテーマにした装飾が施され、アナ・エルサのグリーティングもその一環で行われています。

 

こちらの建物では、「オラフのスノーフェスト」が行われています。

 

 


で、中ではこの子に会えます。


第一印象は「でかい!」ですね(笑)

TDLのフローズンファンタジーグリーティングでもオラフがでかい!との声がありましたが、AKIRAと比較してもこのサイズです。映画のようにコミカルな動きはしません。私が把握している情報では、オラフに会えるのはDCAだけらしいので、会えて光栄です。

 

オラフは雪だるまなので、サイン(文字)は書けません(笑)