この日はスクラッチ選手権の決勝でした。
姉ヶ崎で先にスクラッチ取ったようじに続いてとりたいタイトル。
最終組も一昨年経験した。
もう15年以上のコースで経験値もある。
今まで大分負けてるわけで次こそ自分の番のハズ
予選は74で2位集団に3打差トップ
決勝は朝から皆さんにプレッシャーをかけられながらこの時点では談笑もいざスタートするとやはり出る出るアドレナリン
いつもより飛距離は出てるので番手選びに苦労しましたが、なにより50-70ydのアプローチの加減が狂ったなぁ。
この日は午前中は雨もそこそこ、それより風が強く球高めの自分には難しい場面も多かった。
反対に2位集団のSさんやTさんもグリーンに乗らないものの、アプローチが上手かった。
前半を3番ミドルで右に外し3打目のアプローチがグリーンをオーバーして難し過ぎる下りスラの4打目は当たり前のように2m下、これを決められずに意味わからんままダボ
5番でアプローチミスからボギー、6番も絶好の位置からセカンド打ったのに2段グリーンを戻って来てしまい20歩のパッティングを3パットと4オーバー
ここで‐1で回ってきた7位のSさんに追いつかれ後半に進みます。
アウトよりは得意のはずのインでしたが午後はまた風も強くなりアプローチ場面が増えてくるとポロポロとボギーを重ね16番では素ダボ、ここでトップと2打差でやや心折れる
結果的にはこの時点トップのSさんが17,18とプレッシャーからか連続ボギー
午前中に4オーバーで消えていたTさんが、虎視眈々とトップに近づき、17番18番で連続バーディ!初の栄冠を手にしました。
Tさんはお隣のKコースの3年連続クラチャン、すごく飛ぶわけでは無いものの粘り強さと経験豊富さからチャンスをうかがって後半一気に追い込み。強かったと思います。
優勝 77・77 154
結果4位 74・82 156
今年のアベはここまで78.8
ある意味実力通りの結果、つまり実力不足だ。
試合をするといつも思うのがやはりアプローチ下手さ。
そして球筋のコントロールしたい。
なので今後の練習は低い球とウエッジのコントロールショットを鍛えることだな。
通常ラウンドでは基本的にスコア優先にしてきたけども、アプローチイップスもひと段落してきたし、いろんな場面でアプローチを試しつつスコアに執着していこう。
あー悔し
2015年の理事長杯以来のタイトル、しかもスクラッチ、取りたかったなぁ。。