テスラクランプの電磁波測定をしました。

テスラクランプ自体が、自らの電磁波対策を行っていません。

なにが電磁波防止器だ! ヽ( )`ε´( )ノ

テスラクランプ自体が強力な電磁波発生源になってました。

ごらん頂こう、

<電界の測定>


テスラクランプ 上部 245V/m(場所によって300Vくらい出てます)


テスラクランプ 正面 33V/m 


テスラクランプ 正面からちょっと離す 18V/m



電気コード 628V/m 
通常、どのような機器の電気コードもこのくらいの値が出ます。家の屋内配線も同様に、配線自体を測るとこのくらいの値が出ます。
電気コードを甘く見ちゃいけません。



<磁界の測定>


テスラクランプ付近。測定不能! 振り切り 2000nT以上
もう恐怖です。



テスラクランプからちょっと離す 42nT


いくら電磁波をアースして防止できるからって、

その機器自体がこんな強力な電磁波を発していたら、元も子もない。

倒産して当然だよ。あ~また、お金を損した。

もう買うんじゃなかった。

高くてもエルマクリーンにするんだった。

電磁波過敏症なら分かると思うけど、

テスラクランプをコンセントに挿した瞬間から苦しいよ。

相当、電磁波が高いとわかるよ。

しかも、磁界がこんなに出てちゃ、無理だよ。使えない。こんなんで電磁波対策できない。


性能は、テスラクランプの方がエルマクリーン(旧製品)よりもアースの利きが若干良いです。

2~3V程度(もっと電磁波の高い機器だともっと差が出るかも知れないが)

でも、この機器自体がこんなに電磁波が高かったら意味ないです。


追加

どうもあの空間的な苦しさ(不協和感)は異常だと思って、電波を測ったら、やっぱり電波まで出てたよ。

<電波の測定>

0.0679 mW/m2 (バックグラウンドは0.0005mW/m2以下です)



というわけで、私の記事でテスラクランプを買ってしまった人、ごめんなさい。

これから記事のテスラクランプを削除します。

くっそぉ~ダメージ食らった、頭が痛い(x_x;)