苦しいです!

なぜかわかりませんが、数値は低いのに、体感が苦しいです。(それと暑い)

欠陥工事の修繕の際に、屋内配線の電磁波が下に下りてきて、

異常に高くなる現象が発生したために、

壁をアルミホイルで急遽覆いました。(アルミホイルはアースしてあります)

そしたら、数値は低いのですが、苦しいです。

覆った空間の中に冷蔵庫(電化製品)があるのがいけないのかもしれませんが、

体感が苦しいです。(測定器の数値はメチャクチャ低いです)

通電している冷蔵庫置き場(アルミホイルで覆われている):最大3V/m

ブレーカーを落としている台所(なにも対策はしていない):6V/m(ブレーカーがあるためブレカー近くは50V/m以上になる) 

ですが、対策をなにもしてないブレーカーを落としただけの部屋の方が体感が楽です。

私は以前の家では、携帯基地局からの電波が直撃していたために、

測定器がなかった頃は電波が全部透過していると思い、

電磁波シールド布で6畳の部屋を丸ごと覆っていました。

でも、ある時にとても苦しくなって、

シールドの外に出た方が体が楽だという経験を何度もしました。

以来、ベッドの所だけを電磁波シールドを2重にして、

普段いる部屋はシールドなしで過ごすことにしてました。

だいだい、その部屋は最大0.001~0.002μW/cm2(0.01~0.02mW/m2)くらいでした。

私の考えでは、中に電化製品がある空間は、部屋全体をシールドで覆わない方がいいと思います。

電磁波発生源のみをシールドで覆って数値を低くする方法がいちばん良いと思います。

その方が体感が楽です。

できるだけ電磁波発生源を少なくして、どうしても必要な、もしくは自分では防げない電磁波発生源だけを電磁波シールドで遮断する方法がベストです。

それと、人間は、起きている間は多少電磁波を浴びても大丈夫なようにできていると思います。

普段、人工の電磁波がなかった頃も、昼間の太陽からの電磁波を浴びて生きてきたわけですから、多少電磁波を浴びても問題ないと思います。
(現代の悲惨な場所のような、高すぎる電磁波を浴びるのは問題ですけどね)

問題は夜です。夜は太陽が沈み、電磁波がほとんどない状態で眠って健康を保ってきたわけですから、

寝床は極力電磁波を下げて、電磁波の低い空間にしたほうが良いと思います。


さて、私は、アルミホイルで覆った空間を、アルミホイルを剥がすか、そのままにするか悩み中。

普段いるわけじゃないんで、冷蔵庫に物を取りに行くときだけだし、外のメーターが冷蔵庫置き場にくっついてるから、そのままにしておいたほうがいいかな…と考え中です。