エコキュートの低周波音って、単なる低い音でしょ?
ブーンって音じゃないの?
いえいえ、低周波音(超低周波音)は耳に聞こえません。
通常、人間の耳が聞くことのできる音域は、20Hz~20,000Hzです。
エコキュートの低周波音は、メーカーによっても差がありますが、12.5Hz。大体10Hzから40Hzの音域で音が出てるんだそうです。
では、どんな音でしょうか。
聞いてみましょう。
4Hz、10Hz、20Hzの音を再現してくれてますが、
ちょうど10Hzが普段、私が聞いているエコキュートの音にそっくりです。
(20Hzになると、なぜかさほど不快ではなく安心します。)
※健常者には20Hz以下は聞こえません。日常的に曝されることで体が危機を感じて聞こえるようになります。これを聴覚亢進といいます。
我が家はエコキュートから30m離れていますが、(障害物なしで私の家に向いている)
天候によって、特に気圧が低く湿気の多い日に、家の床が共振して微振動します。
条件が揃って最高に微振動する日の体感は、こんな感じです。
この上に立っている気分です。床に足をつけばブルブル。
こりゃたまらんとお尻だけで座れば、今度はお尻がブルブル。
横になれば脳みそブルブル。
翌日には脳みそがパンパンに腫れ上がった感覚になり、ひどい頭痛です。
家の中はこんな酷い状態なのに、家の外に出ると、
低周波音が響いていても外の大地は微振動してません。
家の中だけがなぜか共振して微振動してるんです。
こちらの実験映像は、周波数はエコキュートの音よりも高いのですが、
(この小さな平面で波形を表現するには、周波数が高くないと波形が綺麗な模様にならない)
足の裏に感じる微振動のイメージは、まさにこんな感じです。
屋外に出ると外の大地は振動していないので、
床だけがこの平面の一部になったように微振動しているという感じでしょうか。
多くの人は、この微振動を感じても原因に気づくことはできません。
自分の家のすぐ隣にエコキュートが面していれば気づくこともありますが、
ほとんどの場合、エコキュートの低周波音自体があまり聞こえませんから、
なぜ床が微振動してるのかわからないんです。1年目の私がそうでした。
まさかこれが大地震の予兆の微動性地震というやつか?
地下深くのマグマが動いて微振動しているのか?
ん? 水道管かな? 水道管の固定具合が悪くて、水が流れると微振動するのかな?
なんなんだ? これは?! といろいろ考えていました。
エコキュートの低周波音や微振動被害は多少、紙面やツイッターなどで耳にしてましたが、
30m離れている我が家がまさか被害を受けるとは思ってもみませんでした。
低周波音は、「空気による吸収とか地表面の反射」の影響は受けにくいため、非常に遠くまで音が伝搬します。
地表面での吸収や空気吸収がほとんどないので、騒音に比べて遠方まで伝搬します。したがって低周波音の距離減衰を調べる場合、発生源から数kmといった遠距離まで測定することもあります。
被害は微振動だけではありません。
この耳に聞こえない音に長期間さらされ続けると
・頭痛
・イライラ
・不眠
・肩こり
・動悸(どうき)
・耳鳴り
・しびれ
・だるさ
・微熱
・食欲不振
などの不定愁訴(ふていしゅうそ)がおこるといわれます。
いろいろ検査をしても、原因となる異常は見つからず、低周波音のない環境に行くと、うそのように症状が消えるといわれています。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/homemed/13143/m0u/
「夜眠れない、眠っていても起こされてしまう」など不眠症状を中心に、血圧上昇、めまい、動悸、頭痛、腹痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ、吐き気、脱 毛、顎の痛み、腹・胸の圧迫感、幻覚、癲癇、イライラ感、脱力感、不安、集中できない、疲れやすい、気持ちが悪くなる、など多様な自律神経失調症状が訴えられる。(癲癇はイライラ感が昂じて怒りやすくなること思われる。イギリスに多いようである。)
http://matome.naver.jp/odai/2136942596453556401
このビデオを見たとき、
ネズミのおしっこの色が、私のおしっこと同じだo(;△;)o と思いました。
私は昔は、黄色っぽいオシッコで、色が濃くて恥ずかしいくらいだったのに、
なんだかどんどん色が薄くなって透明になっていき、
あまりの異常さにどこか内臓が悪いんじゃないかと心配になっていました。
このエコキュートの低周波音に縛されて、副腎疲労を起こしているのが原因なのだと、
いろいろ調べていくうちにわかりました。
低周波音に曝されていると、本当に気分が落ち込みます。抑うつ、吐き気、めまいが
私の場合、ひどいです。
エコキュートが家の近所にあるだけで、ゴー…って音が夜中にずっと鳴り響き、
まるで工場地帯に暮らしているようです。
昔から工場地では低周波音が鳴り響き、商業地ではガヤガヤと騒音が鳴り響き
健康に影響があることがわかっていたから、
工業地、商業地、住宅地などと区分けし、人々が住みやすいようにまち作りされてきたのに、
今は個人の家がエコキュートを付けるだけで、近所一帯が住宅地から工業地に様変わり。
人々の安らかな暮らしはどこへいったのでしょうか?
仕事から疲れて家に帰ってきても、もうそこは工場地帯。
職場のほうがマシな環境。
家に一日中いる主婦は、さらに地獄の毎日。
売るメーカーや販売者側は、消費者に対して、そのことをきちんと説明する必要があると思います。
新しく家を建てようとすれば、オール電化が標準装備で、石油やガスにしたいと思っていても、
なぜかオール電化、エコキュート、IHクッキングヒーターのほうへ持っていかれてしまいます。
そして新たに建つ家は、エコキュートの公害住宅ばかり。
本当に、恐ろしいことが起きていると思います。
イラスト提供:あのちゃん デストピアなう
家を買うな 低周波音編
http://distopiaanochan.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130812/15/for-women-safe/74/78/j/o0650092112644343112.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130812/15/for-women-safe/79/29/j/o0650092112644343121.jpg?caw=800)
ブーンって音じゃないの?
いえいえ、低周波音(超低周波音)は耳に聞こえません。
通常、人間の耳が聞くことのできる音域は、20Hz~20,000Hzです。
エコキュートの低周波音は、メーカーによっても差がありますが、12.5Hz。大体10Hzから40Hzの音域で音が出てるんだそうです。
では、どんな音でしょうか。
聞いてみましょう。
4Hz、10Hz、20Hzの音を再現してくれてますが、
ちょうど10Hzが普段、私が聞いているエコキュートの音にそっくりです。
(20Hzになると、なぜかさほど不快ではなく安心します。)
※健常者には20Hz以下は聞こえません。日常的に曝されることで体が危機を感じて聞こえるようになります。これを聴覚亢進といいます。
我が家はエコキュートから30m離れていますが、(障害物なしで私の家に向いている)
天候によって、特に気圧が低く湿気の多い日に、家の床が共振して微振動します。
条件が揃って最高に微振動する日の体感は、こんな感じです。
この上に立っている気分です。床に足をつけばブルブル。
こりゃたまらんとお尻だけで座れば、今度はお尻がブルブル。
横になれば脳みそブルブル。
翌日には脳みそがパンパンに腫れ上がった感覚になり、ひどい頭痛です。
家の中はこんな酷い状態なのに、家の外に出ると、
低周波音が響いていても外の大地は微振動してません。
家の中だけがなぜか共振して微振動してるんです。
こちらの実験映像は、周波数はエコキュートの音よりも高いのですが、
(この小さな平面で波形を表現するには、周波数が高くないと波形が綺麗な模様にならない)
足の裏に感じる微振動のイメージは、まさにこんな感じです。
屋外に出ると外の大地は振動していないので、
床だけがこの平面の一部になったように微振動しているという感じでしょうか。
多くの人は、この微振動を感じても原因に気づくことはできません。
自分の家のすぐ隣にエコキュートが面していれば気づくこともありますが、
ほとんどの場合、エコキュートの低周波音自体があまり聞こえませんから、
なぜ床が微振動してるのかわからないんです。1年目の私がそうでした。
まさかこれが大地震の予兆の微動性地震というやつか?
地下深くのマグマが動いて微振動しているのか?
ん? 水道管かな? 水道管の固定具合が悪くて、水が流れると微振動するのかな?
なんなんだ? これは?! といろいろ考えていました。
エコキュートの低周波音や微振動被害は多少、紙面やツイッターなどで耳にしてましたが、
30m離れている我が家がまさか被害を受けるとは思ってもみませんでした。
低周波音は、「空気による吸収とか地表面の反射」の影響は受けにくいため、非常に遠くまで音が伝搬します。
地表面での吸収や空気吸収がほとんどないので、騒音に比べて遠方まで伝搬します。したがって低周波音の距離減衰を調べる場合、発生源から数kmといった遠距離まで測定することもあります。
被害は微振動だけではありません。
この耳に聞こえない音に長期間さらされ続けると
・頭痛
・イライラ
・不眠
・肩こり
・動悸(どうき)
・耳鳴り
・しびれ
・だるさ
・微熱
・食欲不振
などの不定愁訴(ふていしゅうそ)がおこるといわれます。
いろいろ検査をしても、原因となる異常は見つからず、低周波音のない環境に行くと、うそのように症状が消えるといわれています。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/homemed/13143/m0u/
「夜眠れない、眠っていても起こされてしまう」など不眠症状を中心に、血圧上昇、めまい、動悸、頭痛、腹痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ、吐き気、脱 毛、顎の痛み、腹・胸の圧迫感、幻覚、癲癇、イライラ感、脱力感、不安、集中できない、疲れやすい、気持ちが悪くなる、など多様な自律神経失調症状が訴えられる。(癲癇はイライラ感が昂じて怒りやすくなること思われる。イギリスに多いようである。)
http://matome.naver.jp/odai/2136942596453556401
このビデオを見たとき、
ネズミのおしっこの色が、私のおしっこと同じだo(;△;)o と思いました。
私は昔は、黄色っぽいオシッコで、色が濃くて恥ずかしいくらいだったのに、
なんだかどんどん色が薄くなって透明になっていき、
あまりの異常さにどこか内臓が悪いんじゃないかと心配になっていました。
このエコキュートの低周波音に縛されて、副腎疲労を起こしているのが原因なのだと、
いろいろ調べていくうちにわかりました。
低周波音に曝されていると、本当に気分が落ち込みます。抑うつ、吐き気、めまいが
私の場合、ひどいです。
エコキュートが家の近所にあるだけで、ゴー…って音が夜中にずっと鳴り響き、
まるで工場地帯に暮らしているようです。
昔から工場地では低周波音が鳴り響き、商業地ではガヤガヤと騒音が鳴り響き
健康に影響があることがわかっていたから、
工業地、商業地、住宅地などと区分けし、人々が住みやすいようにまち作りされてきたのに、
今は個人の家がエコキュートを付けるだけで、近所一帯が住宅地から工業地に様変わり。
人々の安らかな暮らしはどこへいったのでしょうか?
仕事から疲れて家に帰ってきても、もうそこは工場地帯。
職場のほうがマシな環境。
家に一日中いる主婦は、さらに地獄の毎日。
売るメーカーや販売者側は、消費者に対して、そのことをきちんと説明する必要があると思います。
新しく家を建てようとすれば、オール電化が標準装備で、石油やガスにしたいと思っていても、
なぜかオール電化、エコキュート、IHクッキングヒーターのほうへ持っていかれてしまいます。
そして新たに建つ家は、エコキュートの公害住宅ばかり。
本当に、恐ろしいことが起きていると思います。
イラスト提供:あのちゃん デストピアなう
家を買うな 低周波音編
http://distopiaanochan.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130812/15/for-women-safe/74/78/j/o0650092112644343112.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130812/15/for-women-safe/79/29/j/o0650092112644343121.jpg?caw=800)