他人に何と言われようが | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS(時々TOEFL)対策を訪れて下さりありがとうございます。


突然ですが、みなさん、留学等の自分の目標に向けて日々頑張っていらっしゃいますか。


時には、疲れてしまうこともあるでしょう。


本当にこれは必要なのかな・・・

実現するのだろうか・・・

そう思って不安で眠れないこともあるでしょう。


そういう時は、悩みぬいてしまっていいと思います。

私もそうでした。辛かったです。


それでも、実行し続けたいか。


そう思える人だけが、実現できます。


前にも書きましたが、途中で「諦める」ことは私はそれ自体悪いことでは決して無いと思います。

判断が積極的なものであれば。


でも、悩みぬいても、やはりやりたい、そう思うのであれば、

疲れてサボってしまいながらも、夢を追い続けるべきです。


私は、30過ぎて、英語の勉強を10年以上していない状態で、仕事でも使っていないのに、無謀な留学を決意しました。


そのとき、色々な人に相談しました。

反応はまちまちでしたが、大半はネガティブなものでした。


今までのお客さんを手放すことになる。

出世が約束されているわけでもない。メリットは?

休職になったら、事実上ポストが約束されてすらいない。

自費でしょ(そうなんですよね)。お金どうすんの?

転職なんて、30過ぎて、業界不況の中、簡単にできるわけがない。

最近は企業も留学経験なんて重視していない。

英語を収めて、どうするの?


これらは、私のことを心配していってくれたのかもしれません。

わかりません。違うかもしれません。本当は羨ましいのかもしれません。

中には、やりたくても実行できない人もいるでしょうから。


留学準備の途中で出会った妻。

交際中の時、最初は、英語を勉強していることは伝えていたものの、数年のうちに渡英するかもしれないとなかなか言い出せませんでした。

あるとき、話したところ、

こう言いました。

「なんとなくわかっていた。絶対実現できるから、頑張って。応援させて」

と。



結果、私は実行しました。



今も、あるチャレンジをイギリスでしています。

非常に難しいものです。帰国後も追い続けることになると思います。


これについては休職中の日本の会社の上司に相談したところ、

ある人は、「結果は問題じゃない。是非挑戦しろ」と言ってくださいました。


もう一人の方は、「それは難しすぎる。時間がかかりすぎる。無駄だからやめておけ」

と言いました。



ロンドンの会社の上司に相談して見ました。

そのかたはこうおっしゃいました。

「どんな小さな窓でも光が見えるなら、それに向かって進んだらいい。

きっと良い結果がまっているよ。」



結果、私は挑戦中です。



みなさんは、どの言葉に従いますか。

決めるのは他ならぬ自分です。

他人の多数決に自分の判断を委ねますか。

それとも、多くの人が間違っていると言っても、少数の信頼している、敬愛している人の意見を尊重しますか。


どちらでも良いでしょう。


自分の人生ですから。


私は、陰ながらですが、海外でチャレンジしたいと思っているみなさんを応援しています。


読んで下さりありがとうございます。



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