IELTS スピーキング内容の重要性 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS,ときどきTOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。

今日は、スピーキングです。


スピーキングでも、話す内容は重要です。

といっても、ライティングでの重要性とは少し趣が違うように思います。

ライティングは書いた内容の質そのものが点数にかなり影響している印象ですが、

スピーキングは話す内容の質そのものと言うより、難しい言い方を選ぶと、表現を間違え、

失敗するとか、考えすぎて話す時間がなくなる。質問を誤解して、的はずれな回答をする、

こういうことで点数が落ちるということだと思います。


これには、まず、英語で思考することに、日本語と比べてハンデができるだけないように、

基礎力(正しい英文を組み立てる思考時間を短くする、発音を綺麗にする)、

実践力(会話力、言い換え力、話すスピード)

を上げるしかありません。

基礎力上げには、この練習がおすすめです。

実践力を上げるには、こちらがおすすめです。


残念ながら、日本だったとしても、何だその質問ということがあります。

私は高齢化社会がテーマだった時、そんなテーマ、2,3文で話せるわけ無いだろう………

と思ったことがあり、適当に答えたら、突っ込まれ、

そらそうだよ、統計もわからず、そんなことわかるか!などと思った回は、

6.5でした・・・。


こういうのやはり運もあります。

コツは、できるだけ、簡単な文章で、難しく言おうとしない。が、パラフレーズはし、余裕がある質問の時に、関係代名詞などを入れて、若干難しい構文を入れる。時制、基礎文法(三単現など)は意識する、くらいでしょうか。


がんばりましょう!



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