こんにちは。
今回はリスニング問題の注意点について書きたいと思います。
私だけかもしれませんが、
リスニングの中で、例えば、下記の人物がそれぞれ話した内容は、
AからGの選択肢のうちどれでしょうという問題は
要注意でした。
というのは、AからGの肢はご多分にもれず、パラフレーズされていたり、
内容を要約したり、言い換えたりしていることがほとんどです。
そのため、リスニングしながら、たくさんの肢を見ながら、頭の中で、
情報を変換しなければならないため、
あれ、これでいいのかな、などと考えると、すぐに次を見失うということが起こるのです。
これを避けるには、この手の問題は、
聞くことに集中し、
人名等の横に、日本語でも良いので、何を言ったか、メモをしておき、
あとで、AからGの肢の中から適当なものを選ぶというのが正解のように思います。
不安ではありますが、私は、この方法を取り、
最後の10分の回答写しの段階まで、メモのままで回答しないということをしていました。
最後の10分で、メモがあれば、選択肢を選べることがほとんどでしたので、
特に問題はありませんでした。
ご参考までに。