アイエルツライティングでは、リンキングワードの使用が重要だと言われています。
これはこうしたワードを使うことにより、文意と、前後のつながりが見えやすくなり、
エッセイの論理を伝えやるくなるためだと考えられます。
例えば、前の文に、追加するという場合、
in addition, in addition to that,
additionally,
furthermore,
moreover,
also,
などを使います。
too, on top of that, as well
などはインフォーマルだとされているようなので、使わない方が無難でしょう。
ここで、注意点としては、きちんと意味のつながりを意識して使うのであって、
使えば点数が上がるというものではないという点です。
上記は、情報の付加ですから、きちんと情報が付加されていなければいけません。
前の文の情報を、言い換えたり、より詳しくしているというだけなのに、
これらを使用すると、意味がわかっていないということになり、
逆にマイナスとなるでしょう。
in other words,
particularly, in particular,
more specifically,
for instance,
などが、前の文を言い換えたり、詳しく述べるときに使うリンキングワードです。
これらは厳密に意識する必要があります。
構成メモの段階で、これらをメモしておくのが理想でしょう。
リンキングワードの重要性、種類、使い方は、以下の本を参考にしていました。
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