※股関節唇損傷に関する記事はテーマ「股関節唇損傷」でまとめ読みできます
綺麗なヒマワリ畑でしょう?
これは2度目(左脚)の手術後、退院した日
病院のすぐ近くにあったヒマワリ畑に寄った時の写真です(*^^*)
ちなみに10月28日です
さすが南国宮崎でしょう(笑)
さて前回からの続きです
MRIで股関節唇損傷と診断されたその日から、手術日まで、少しでも炎症を抑えるためということで松葉杖を使うことになりました
ヨガはもちろん、自転車も、ウォーキングも禁止
いきなり手術とか松葉杖とか…もう頭は真っ白
痛みはほとんどなかったのですが、ショックでかなり落ち込みました…
股関節唇損傷の内視鏡手術の出来る病院が限られていたため、紹介状をもらってまた別の病院で診察
やはり手術を勧められました
教室どころか日常生活もままならなくなりかなり凹んでいましたが、先生の「大丈夫。また元の生活にちゃんと戻れるから。1ヶ月後には普通に歩いてるから」というお言葉を信じて手術を決意
ただ、手術室の空きが随分先までなかったため3ヶ月待ち
その間は手術に備えて、股関節周りの筋肉をほぐしたり筋力を付けたり、足の動かし方の癖を直したりというリハビリを週2回ほど
私は足踏みする時に、膝が一度内側に入ってしまう癖があったので、鏡の前で膝をまっすぐに持ち上げる練習
負荷の低いバイクこぎもしましたが、やっぱり膝が内側に入るので、そこを気をつけるよう注意されました
慣れない松葉杖で、肘と腰が痛くなり、途中からそこのマッサージも追加
炎症が治まったら松葉杖も外れ、股関節に体重のかからない泳ぎだけは良いと言われたので、手術直前まで小波surfはできました
おかげで少し元気も出ました(*^^*)
相変わらず走った時以外「痛い」とは感じませんでしたし、診察時も膝を曲げて胸に付けても痛くなくて先生に「ヨガで股関節周りの柔軟性があったからだろうね」と言われました
痛いのは嫌いなので良かったと思いますが、痛みがなかったからこうなるまで放ってしまったのかもしれません
診察時に押さえられたりした時以外、痛みは感じませんでしたが、何かの拍子に引っかかりのような感覚と、軽いパキッという音はありました
3ヶ月が経ち、いよいよ手術になりました
次回は手術と入院です