今、ジェネジャンを見ながら、日記を書いています。
余命2ヶ月と宣告されたフリーライターの闘病生活ドキュメント。
命をテーマのした今回のジェネジャン。
死んだ人のことを忘れないこと。正直言って、結城は彼のことを忘れていました。でも、過去の放映などを見ていて、こういう人がいた程度。
光一しか見ていなかった自分がなんだか情けなくなった。
彼は、一生懸命生きて、自分のしたいことを貫き通していた。
そんな彼の姿を見て、自分の今を振り返る。したいことがあるのに、ダラダラと毎日を送っている。
そんな自分が恥ずかしくてたまらない。
彼の最後に残した小説を読んでみようと思う。私も、彼と同じように死ぬときは作家で死にたい…。夢を現実に・・・