「ハーブ&スパイス」を使ったグリル料理が頂ける今、話題のお店 TOKYO KITCHENへ。

新宿伊勢丹にほど近い明治通り沿いのビルの7階にあります。

オシャレな雰囲気のエントランスに、入る前からワクワク感が高まります。



シンプルモダンニューヨークをテーマとしたスタイリッシュな空間は、ニューヨークにあるレストランやバーのような雰囲気。

新宿の喧騒が嘘のようなオシャレで落ち着いた空間です。

大人気のお店なので、この日もたくさんのお客様でにぎわっていましたよ~。

(店内のお写真が撮れなかったので、HPからお写真をお借りしています)


テーブル席とカウンター席があり、オープンキッチンになっているので、ライブ感があります。

私達はカウンターの席にご案内頂いたので、目の前でお料理を作っていらっしゃるのを見ながらのお食事を楽しみました。




まずは、シャンパーニュで乾杯~♪

<ジャニソン エ フィス トラディション>

エレガントで華やかさのあるシャンパーニュです。




<豚のリエットとフォカッチャ>

なでしこポークのリエットは、しっとりとした舌触り、豚の臭みは全くなく、上品で繊細な味わい。

ピンクペッパーが、良いアクセントになっています。





<パクチー、クレソン、マッシュルームのサラダ>

パクチー山盛りで、パクチー好きにはたまらないサラダ。

ワインヴィネガーの酸味も強すぎず、パクチーの風味を引き立てています。




<シャルキトリーの盛り合わせ>

パテ・ド・カンパーニュ、鴨の生ハム、なでしこポークのロースハム、鶏レバーのムース。

運ばれてきた瞬間から、その美しいビジュアルにテンションあがりましたが、食べてみて、その美味しさに感激!!

しっとり艶やかな舌触りの鴨の生ハム、なでしこポークのロースハムは脂身が甘くて美味しい~!!

鶏のレバーも全く臭みがなく、濃厚なその旨みに、レバー苦手な私が、ハマってしまうほど

シャンパンも進んでしまいます~♪


ということで、続いて赤ワインを頂きました。


<トルブレック キュヴェ・ジュブナイルズ 2013>

お店の方におススメ頂いたのですが、果実味が溢れる濃厚な味わいの赤ワインで、肉料理と最高のマリアージュでした





<自家製ハーブソーセージとフライドポテト>

噛むと弾けるような食感、ジューシーな旨みがジュワ~!!っと広がります。

スパイスやハーブが効果的に使われていて、美味しい~♪





<千葉県産 なでしこポークのステーキ>

ご覧ください、このお肉のビジュアルを~!!

惚れ惚れするような美しい断面ですよね~

薄いピンク色の絶妙な火入れ、しっとりとした柔らかな舌触りのポークは、噛むほどに口の中にお肉の旨みが広がり、顔がほころばずにはいられません。





<宮崎産黒毛和牛のボロネーゼスパゲティー>

肉の旨みがしっかり感じられる肉肉しいボロネーゼでこれまた、絶品!!

もうお腹いっぱい~!!と言っていたのに、食べ始めたら、フォークを持つ手が止まらなくなっていました。





もちろん、デザートは別腹です!!

さくっと香ばしいタルト生地に、甘酸っぱいリンゴ、ミルキーなアイスクリームのコンビネーションが最高

デザートまでレベルが高いです


お肉料理から、デザートまで全て美味しくて、大満足!!

雰囲気もオシャレだし、大人女子達に大人気なのも、納得ですね。

今まで新宿でお友達とお食事という時に、お店選びに悩んでいたのですが、これからは伊勢丹でショッピング→TOKYO KITCHENでご飯というコースが定番になりそうです。


TOKYO KITCHEN


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TOKYO KITCHENステーキ / 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅)