京都で紅葉といえば、東山にある永観堂は、外せません
仁寿3年（853年）、空海の高弟 真紹が創建した浄土宗西山禅林寺派の総本山で、
古くから「もみじの永観堂」と言われるほど、創建以来、紅葉で親しまれ、
その美しさは「古今和歌集」にも詠まれているほど。
3000本もの紅葉で、真っ赤に染まる境内は、圧巻の美しさです
門から入ってすぐのところにある夢庵は、お庭を上から一望できるスポットなのですが、
目の前に広がる紅葉の鮮やかな赤に、スタートからテンションあがっちゃいます
その後、下に降りて行って、お庭を近くで見てみると、
池面に紅葉が映り込んでいて、とっても美しかったです
赤、黄色、緑のコントラストも美しいですよね～
まさに今が見頃！！
鳥肌がたつほど、本当にキレイ～
空を見上げても、真っ赤～！！！
雲１つない真っ青な空と、真っ赤に色づいた紅葉のコントラストの美しいこと～！！
永観堂は、色々な色の紅葉を楽しむことが出来るのが、とっても楽しいです
燃えるように真っ赤に色づいた紅葉や
オレンジ色や・・
鮮やかな黄色
ビビッドな赤とオレンジ色のコンビネーションも、ハッとするほどの美しさ
このふわ～っとしたパステルカラーも、とってもキレイでした
こんな珍しい紅葉もありましたよ～
どこを見ても、フォトジェニック～！！！
高台にある多宝塔からは、京都の街並みを一望できます。
上から眺める紅葉も、又、いいものですね～
さすがは「もみじの永観堂」！！！
もう～…圧巻です
あまりの美しさに、何枚写真を撮ったかわからないくらい・・
最高に美しい紅葉を、堪能しました
今の時期、京都にいらしたら、ぜひ行って頂きたいとってもおススメ紅葉スポットです
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