「正念場」とは…

井戸実氏へ

君は、性懲りもなく、ブログでまたこんなことを書いている。

「今年中に当社が潰れると予言された死神がおりましたが
業績はすこぶる順調であります。

如何に無責任で根拠の無い似非野郎かを
実績で証明したいと思います！！」

200店舗達成、おおいにけっこう。既存店の売り上げ前年同月比伸び、すばらしい。

業績順調なら、そんなにヒステリックになることないじゃないか。

ただ、一つだけ、事実誤認だけは修正してください。君は、私の発言のごとく、

「今年中に当社が潰れると予言された死神がおりました」

と書いているが、それはまったくの事実誤認です。

私は、「今年、後半が正念場」とは、書きましたよ。「潰れる」なんて、一言も言ってません。

井戸くん、ちょっとは日本語を勉強しなさい。

「正念場」という言葉を、辞書で引いてみなさい。「正念場」とは、真価を発揮すべき場面、というポジティブな意味ですよ。

君が、大企業の経営者らしく、謙譲の精神をもって、現場重視、商品サービス重視にシフトすれば、顧客層からも社会からも評価される企業になると思いますよ。

その意味で、君は、いままさに「正念場」にある、と私は断言しておきます。



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