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私は、「和牛100%ハンバーグ」150gを注文。1230円。同伴者は280gのステーキと三段重ねのハンバーグ。



フルーツがイマイチだかサラダバーは悪くない。カレー食べ放題も面白いが、普通の大人なら1杯で十分。


和牛ハンバーグの味は…。ノーコメント。他の二人の感想は、ぶけなび陽子さんのブログを見てください。ちなみに、あの肉好きのK氏がステーキを食べ残してしまいました。



トータルな感想。サラダバーから始めたとき、「これはお徳感があるな」というファーストインプレッションがあったが、カレーは一口で十分、肝腎のハンバーグを食べすすめるうちに、「これで1230円は安くも高くもない」と思いはじめた。



驚いたのは、15時だったからか、店員が一人。キッチン、ホールを両方こなす。料理の提供時間も遅くはない。相当な人件費コントロールをしているに違いない。我々が行ったときは、客が4組しかいなかったからいいが、ランチ時などどうなのか改めて見てみたい。



「けん」モデルは、ロードサイドの“早期回収型ビジネスモデル”としては有効だが、5年以上の継続を前提とするFC事業モデルとしてはいささか疑問だ。



店舗網拡大によるスケールメリットを商品力のブラッシュアップに還元することが求められるのではないか。