「やや強く」って、どれくらい? | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

愛知県一宮市のお寺でピアノ教室をしています。
寺嫁ピンクハート優子です。
 
 
生徒さんが、ぴあのどりーむの4巻に入ると、新しく、
 
mp(メッゾピアノ)
mf(メッゾフォルテ)
 
が出てきます。
 
 
ここで、音の大きさのバリエーションが4つになります。
 
pとfの2つのときは、弱いか強い、でした。
(この訳し方、あまり好きではないんですが……)

これって、簡単。
 
でも、その間に、「やや弱く」と「やや強く」が入ったら。
現実、どれぐらいの音で弾くのか感じにくいですよね。
 
 
(手タレはこの4月に小学一年生になった生徒さんです)
 
 
お寺のピアノ教室ff(フォルテッシモ)では、クラスの人数を例にして、具体的な音のイメージを作ってもらいます。
 
・pはお隣さんと2人でしゃべっている声
・mpは、給食のグループがしゃべっている声
・mfは、クラスの半分がしゃべっている声
・fは、クラス全員がしゃべっている声
 
 
 
こう説明すると、ほぼ全員の子供さんが、きっちりと4つの強弱記号を使い分けられます。
 
「やや」
なんて、大人でも分かりにくいですよね真顔
 
 
 
教えるときは、具体的なイメージが湧くようにウインク
 

お知らせ
ピアノ教室ff(フォルテッシモ)では、2019年4月よりレッスン枠を増やします。
それに伴い、新しい生徒さんを若干名募集いたします。(満席となりました)
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