くどいくらいに、バーナム! | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

お寺のピアノ教室の寺嫁ピンクハート優子です。

寒いのはいかん……。
出先で、寒い中仕事をしたりしていたら、この週末、どっぷり寝込みました笑い泣き


あれもやりたいこれもやりたい、と思っていたのですが……。
まあ、寝不足だったので、その分しっかり寝られました。
なので、今日のレッスンもなんの問題もなく、がっつり参ります頑張る



さて。
お寺のピアノ教室では、生徒さんによって、使っている本も、本の数も違っています。

そんな中で、みなさんに共通してやっていただくのは、バーナム。
特に大切にしているのは、バーナムのミニ。

 



多くの先生がお使いだと思います。
一つ一つが短いけれど、大切な要素は満載。

この本で、音をはねる、着地する、2音フレーズ、短調と長調、うたわせる、などなどを徹底的に学んでいただきます。

ただ、2音フレーズについては、本の初めに出てくるのですが、たいていは難しくて、わたしはミニブックが終わるころに順番を入れ替えています。

ここでかなりがっつり2音フレーズをやります。
3週間は普通。
それ以上になると、いちおう〇はあげるけれど、それから何回もレッスンで取り上げて、身に付けてもらいます。
宿題にはしないですが、レッスンではとりあげ、確実に身に付くまで繰り返します。

2音フレーズの最後の音に、スタカートが書いてあるので、それと「跳ねる」スタカートが一緒になってしまう生徒さんが多いのですが、ここは確実に違います。

手の動き。
重みのかけ方。
そして出てくる音色。

それらに対して、耳も眼も、体も集中しそれこそ全身全霊で習得していただきます。



ここで頑張った分、一皮も、ふた皮も剥ける生徒さんが多いですニコニコ。




最近、あまりに寒かったので、髪を下して大学の実技試験に向かいました。
半年ぶりに下したので、担当の学生に認識してもらえなかったという、オチ……sei

 




さあ。
本日も、楽しく、真面目に、がっつりと、レッスンしてまいりましょう頑張る


 
お知らせお寺のピアノ教室は、2019年4月よりレッスン枠を増やします。
それに伴い、新しい生徒さんを若干名募集いたします。
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