前の記事からのつづき
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数秘術をやっていてよかったな、と思うのは、

わたしの”びっくり箱”を
恐れずに扱えるようになってきた、
と思うから。


わたしのあたま (LP4) は、
しっかりした考え方を好む。
公務員みたいな、頑固おやじみたいな、
職人気質。

これは、社会的にも受け入れられやすいし、
自分でも、比較的、認識しやすいから、
わたしはずっと、自分のことを
”かっちりしてる人”なんだと思ってた。


たとえば、
昔からの友達は、大学時代の、就活時期の私を


「スーツという鎧を着たみのり」


と評するのだけど、





あれは、完全にLP4の思考癖に
しがみついているわたしだったと思う。


あの頃のわたしにとって、
わたしの荒れ狂う心(S3)
は恐怖だった。

3は急に妄想を始めるし、
急に爆発するし、
アップダウンだって激しい。

わたしはどうしてこんな、
いつ弾けるかわからない爆弾を、
胸に抱えているんだろうと思った。




でも、数秘術によって、
わたしの人格や魂に線引きがなされて、


どれも大切なわたしの顔だ

って思えた時、

それは、時限爆弾でも、
破壊力の激しすぎるびっくり箱でもなくなった。


ただ、お花畑でかわいい、純粋で、素直で、
生きるよろこびにあふれる、
わたしの大切な根っこの部分だった。




わたしにこういう文章を書かせるのも
たぶん、S3のなせる技。

今まで、ガッチガチだったLP,Dふたつの箱(4)に、
わたしはいろんな知識やら、セミナーやら、
うんちくやらを並べ立てて放り込んでいたけど、

それも綺麗に整理して、断捨離していったら、
わたしの源(S3)はするりとそれらをうまく取り込んで、
わたしに文章を書かせてくれる。



どんなわたしの顔も、無駄じゃない。
わたしを織りなすたくさんの絹糸。

そういうことを、
わたしは

数秘術を学んで知ることができた。







わたしみたいに、
自分のギャップに振り回されている人には、

潜在数秘術®は本当におすすめ。










自分のことが大嫌い、
どうしても好きになれない私がいる。
自分の突発的な行動が怖い。

もし、そんなふうに思うなら。



数秘術は、それがうまれた理由と、
そうやることで、何を守ろうとしていたのか
おしえてくれる。



数字は、
どんな自分も、本気で愛するための
手がかりをくれるから。








みのりんの数秘術メニューはこちらから

http://ameblo.jp/foihyoi/theme-10092836402.html







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あなたにおあいできるのを、
とても楽しみにしています







2016-02-23の記事、再更新



参考:
アメーバ
なんでもない自分のその先に...。私の中の「女帝」と「帝王」