呪われた鳥居 ？
終戦後、米軍による鳥居の移転を巡って死者が出たとかで大騒ぎになったそうだけれど、
ビッグバード以前の羽田空港ターミナル前にあった鳥居を現在の場所に移す際には何も起こらなかったとか。
曰く付きの鳥居ですネ。
新春そうそう飲食メンバーで穴守神社に正月詣に出かけた。
去年は多摩サイ上流終点羽村の羽村神社にお参りしたので今年は河口の穴守神社へ。
多摩サイ ・・・・ 穴守神社の鳥居に始まって、羽村神社の鳥居で終わる
なのでこの流れは当然ですよね。
まあ、一日で２つ回れちゃう距離なんですが、冬なんで遠慮しておきました。
上流にお住みの方には早起き鴨知れなけれど、下流までは近いので随分お寝坊出来た。
大谷政吉商店
皆さんで下流に向けて走り、取りあえず大谷政吉商店であさり昆布の佃煮をお買い物。
東京の佃煮と言えば大阪ルーツの佃島の佃煮も良いけれど、
多摩サイ走りの人達にはこちらの方がメジャーかな？
あさり昆布を買ったので食事最後の締めのお茶漬けに活躍させること必至。
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河口まで来ちゃったら神社もすぐだし昼飯もまだだし今だ行った事が無かった”多摩川０ｋｍポスト”ヘ
多摩サイ初心者の頃は物珍しくて０ｋｍポストを探したものだけど見つからずそのままになってた。
シカシ”！ kameさんがご存じだと言うので０ｋｍポストまで連れて行っていただく。
ありましたよ！
チョット感動。
話によると-0.4ｋｍポストってのもあるらしい。
河口より東京湾をのぞむ
湾内をのぞむと東京湾アクアラインの排気塔、そして海ほたるがうっすらと見える。
右に見える川崎側の三角屋根はアクアラインの浮島ジャンクショントンネル入り口。
穴守神社
こちらは空や海の安全を祈願しに来る方が多いらしく、
飛行機の絵が書いたお守りなどあまり有難そうじゃないモノが結構な値段で売られていた。
取りあえず今年の詣では２度目なので当たり障りなく交通安全など祈願しておいた。
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さて、お参りも終え昼食は何度も振られている江戸前天ぷら 【食通ゆたか】ヘ
こちらは羽田で穴子と言えば【ゆたか】と言うほどの有名店。
しかし、来る度に閉まっていたり予約でいっぱいとか・・・・縁がなかったお店。
ランチ天丼
８４０円とランチは赤だしも付いて良心的なお値段。
まあエビ一匹しか入ってないしそんなもんか。。。
タレもあっさりしていておいしかったですよ。
しかしオジサンが解せなかったのは、後ろの小鉢に入った煮穴子。
まるでお通しにしか見えないこの穴子が７５０円とはこれ如何に？ かなりのご立腹である。
この煮穴子の為にご飯を追加した俺の落胆ぶりを考えて欲しい。
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昼飯も食い終え川を渡って川崎側へお参りは続く。
取りあえず川崎大師。 が、、、1月も５日だというのにこの人出。
WITH 自転車じゃ～ 門前で甘味でもとも思ったけれどそれもままならない。
でも、川崎大師は実はオマケでそのすぐ近くにお目当ての神社があったのだ。
川崎大師の陰にひっそりと、それでいて威厳タップリに佇むその神社こそ ザ・金山神社
以下写真でお楽しみ下さい。
オイ！ そこの左上の君、そして 右下の君
一言 『絶倫』 って・・・・！
血管浮き出たリアルな絵の横に 『うまくいきますように』 って・・・・ ！
幾ら子授けの神社だからって不謹慎すぎるじゃないか！
と思って憮然とした気持ちでこれらの絵馬を後にして踵を返すと大変なモノを見つけてしまった。。。。
この神社に神は居る。間違いなく居る。
『ティムポの鋳型にだけ目を奪われてはいけない。』
俺は、何かは分からないけれど何かにそう言われた様な気がした。
木に刻まれたそれは間違いなくそれ以外の何者でもない。
はじめはもちろん偶然かとも思った。 しかしよく見るとどう考えても偶然とは思いがたい。
下の方はもちろん男性陣が大好きなクリちゃんの形状を顕し、
更に上の方に刻まれたる菊の御紋は間違いなくアナ○ パクパク
ティムポの方には絵馬が沢山掛けられているが、こちらの木には一つも掛けられていないところを見ると、
きっとこれは新発見に違いない。
そして形状がそうだと言うだけではなく、こんなに仲良くフレームINする場所にあるなんて！
こんな偶然あるわけがない。
この神社には間違いなくその手の神様が居る。
そう確信して神社を去った。
今回は格調高いこのブログの品位を著しく下げてしまった。
しかし辞書で『SEX』を見つけた小学生の様なこのはしゃぎぶりは
神をして私を動かしめたモノに違いない。 なのであしからず。
最後に何度も言うが
『 この神社には間違いなくその手の神様が居る。』
今日もありがとう
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江戸前天ぷら 【ゆたか】
・住所：東京都大田区羽田４－２２－９
・電話：03-3741-2802
・時間：11:30～14:00、 17:00～22:00
・休み：火曜日