鴨って水に首をつっこんで餌を食ってばかりだと思っていたらこんな芝生にも出てくるんですね~。
ゲコゲコいいながら草の間にくちばしを突っ込んでは何かを食っておりました。
せっかくいい感じで餌を食っていたのに向こうからワンコが突進。 蹴散らされ飛んでいきました・・・
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前日は鋸山にヘロヘロのまま行ってヘロヘロのまま帰ってきた訳ですが ・・・ ちょっと秋川方面に回復走に。
出てくるのも遅かったけれど尻上がりに天気もよくなり睦橋通りを秋川近辺を走る頃には昼食の時間に。
腹が減ってキョロキョロしながら走って信号で停止中に見つけたそば屋。
雨間交差点から見える。 雨間交差点を左折してすぐの手打ちそば屋【伊ぐ佐】へ
飛び込みで入った割にはアタリだったようで、素材もいろいろ拘りの様。
鴨を見たところなので鴨汁せいろでも・・・と思ったが、
お昼のみ提供という軍鶏丼ともりのセットの【軍鶏丼合わせ】1250円を注文。
軍鶏は東京軍鶏を使っているという。 そばは二八と十割の2種類から選べ十割をい選択した。
他にも鴨の串焼き500円、東京軍鶏の手羽塩焼き650円、豚角煮630円、自家製にしん棒630円 など
東京軍鶏の親子丼; よくある地鶏のように歯ごたえが凄いということもないけれど、なんだかありがたい。
味も上品でおいしかったです。
十割もりそば: 腰はそこそこですがツルルンと喉ごしもそばの香りもよくおいしく頂けました
選ぶのも迷ってしまうほどメニューは豊富。 店内も清潔で店員さんもキビキビ働くいいお店でしたよ。
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食事のあとは・・・甘味。 武蔵五日市方面に走ります。
武蔵五日市駅近辺を檜原街道をちょっと物色しながら走ったら三軒ほど琴線に引っかかる店あり。
で、その中の一軒 和カフェ【きれ屋】へ。
すぐ横には栗原呉服店という呉服屋さんが有って店の奥で経営しています。
扉を開くと焼き杉?で出来た真っ黒な通路を通ってお店へ。 いい感じです。
店内には手ぬぐい生地で作ったエコバックなど1000円~2000円位で売ってました。
生地の染め方にも興味があったので話していたら
店主エンジンが掛かってきたようで説明に熱が入り出し ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ な感じなので
『そんな必死で説明するんやったら撮らして貰いますわ~』 と撮ったり、説明に突っ込んだり・・・。
いや~。このご主人滋賀県から婿に来たそうで関西弁の掛け合いが久しぶりに楽しめました。
肝心の和カフェの方ですが。 アイス抹茶500円、小豆白玉400円。
ちょっと高めですが寛げるしなかなかイイ。
この店、関西弁で掛け合いがしたい人はオススメですよ! (それがメインの店じゃありません。)
いや、関西人じゃなくても落ち着けてイイです。 (普段は標準語なので心配なし)
実は僕はサコッシュを愛用しているのですが、
『オシャレな手ぬぐい生地でサコッシュ売ったら売れるよ~!』 と、けしかけてみました。
やまねこ亭のご主人とも面識があるようで、やまねこ亭で売って貰おうかな~なんておっしゃってました。
そのうちやまねこ亭で手ぬぐい生地サコッシュが売られたら・・・俺は買う!間違いなく買う!
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え^っと。 こちゃこちゃやっていたらもう二時で。。。
帰ろうかな?と思ったり、いや意外と元気有るぞと思ったり。 もう少し距離を伸ばすことに・・・
続く・・・・
今日もありがとう
★★☆
★★☆