確かにわたしの世界はクライシスを迎えました。
自分が牡羊座だからでしょうか?
こんなに感情を揺さぶられたのは、
10年ぶりぐらいのことでした。
何を言われても涙が出て、
胸が詰まって、苦しくて、
優しくされて、また泣いて。
三日間ほどそんな感じで。
どれくらい涙腺が緩んでいたかというと、
たまたま聴いてみたBABY METALで、
泣くぐらいです。笑
たくさんの友達、
たくさんの理解者に囲まれ、
不思議なことに、
そんなわたしを誰一人、
非難する人はいなかった。
それどころか、
あまりにも都合の良すぎる「偶然」が重なって、
知識だけで言えば「宇宙の采配」だとしか思えなくて。
それでも、
わたしはわたしの、
そんな世界を信じることができなくて。
最終的な「サイン」が欲しくて話をしたのは、
やっぱりうちの旦那様でした。
全部話して、いろいろ話して、
「さて、これほどまでに悩める奥さんに、
最後にかけてあげたい言葉があればどうぞ。」
と彼に聞いてみたのです。
彼は、
彼は、
彼の答えは、
「今日も可愛いよ」
というか、
「すべて」をそこで理解しました。笑
そっか、
全部わたしが一人でグルグルとしていたくて、
してたんだと。
悩みたかったんだと。
悩みなんて、最初から無い。
自分で何度もそれを理解してきたと思っていたけど、
それでも人は、「悩み」が大好き。
悩みたいのです。笑
「悩む必要がない世界」がそこにあるのに、
見ないふり。
だってそれを見てしまったら、
「受け容れる」以外の選択肢がないから。
幸せになる勇気、
というやつです。
私たちは、
他人を通してこそ、
自分を知ることができます。
いま、わたしの周りには、
わたしへの「好き」でいっぱい
それだけが真実。
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