とはいえ、わたしは相変わらず、
「わたしが勝手に傷ついている」
というところで、
己の器の小ささを嘆き続けていたようです。
「そんな小さなことで、いちいち悩まない人間になりたいのに」
とずっと思い続けておりました結果、
第二の波が来たのです。←投影の法則発動。笑
ちょっと仲良くなりたいな、
なれたらいいな、でもどうかな。
くらいの関係の、
またあの時の彼女と同い年くらいの女性に、
今度は「あやちゃん」と呼ばれるようになったではありませんか。
それはそもそも、
わたしがその方の可愛らしさを呼び名で表したくて、
「ニックネーム」的なものでお呼びした時に、
「あやちゃん」と言われるようになりました。
後で聞けば、
こちらの「なれなれしさ」にナイスなパスを出してくれたつもりのようでした。
だから、わたしも、
その方にとっては「何この人。。。」みたいな感じですよね。笑
そして彼女も、
帰国子女でした。笑
その時、自分の違和感に気付きつつも、
「わたしはそういうのでいちいち違和感を感じるのがダメだな」
と思い、
敢えてその違和感を強行突破(=違和感を無視して相手の意向を優先して「あやちゃん」OK)しました。
現在のわたしを「あやちゃん」と呼んでいる人は、
保育園の年上のママ友と、
わたしが親しく思っている女ともだち、
そして、
年下ですが恩師の岡田さんくらいでしたが、
それは「小原さん」とか呼ばれていたのを、
「あやちゃんて呼んでください」
と自ら申し出たのちのことでした。
ようは、わたしが完全に心を開いている相手以外には、
「あやちゃん」と呼ばれることはありませんでした。
その方の話し方は丁寧でしたが、
わたしは「あやちゃん」に過剰反応しました。
当然のことながら、
それは前回の「いきなりタメ語の彼女」から尾を引いていたので、
ダメージが大きかったのです。笑
世の中には、
年上だろうが年下だろうが
初対面だろうがそうでなかろうが
タメ語でも敬称略でもまったく気にならない方が大勢いらっしゃいます。
そして、わたしも、
「そっちの人たち」のほうが、「懐が大きくて人間も大きい」と思っていました。
だけどだんだん、
ある考えがわいてきたのです。
なんか長いな。まだ続きます。笑
表参道のアニヴェルセル❤
今日も素敵だったー❤
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