三重県桑名市新西方5-327
11:30～14:00L.O.
17:30～19:00L.O.
定休日 火曜、第３水曜
食べログページ
東名阪道、
桑名ＩＣより市街地方面。
東へ７６０ｍ進んで信号を
北へと１９０ｍの信号を
右折して東へ１９０ｍ。
ここの右手に駐車場。
車をここに置いて、
北へ向かう道を１２０ｍ程
歩くと左手に民家のような
お蕎麦屋さんがあります。
名古屋の有名店
紗羅餐さんの仲間との事。
上品なお店であります。
２０１７年４月
ざるそば
始めてのお店では
ざるそば単品を頂くのが
私の慣わしのようなモノ。
穴子小天丼セットに
心惹かれまくりましたが
なんとか堪える事が出来ました(^^;;;
私の通された席の右手には
良く手入れされた庭が望め
自然光が適度に注ぐ
心地よい場所であります。
その光にキラキラ輝くお蕎麦。
適度な挽き加減で打たれ
粒状感満載の蕎麦肌には
チラチラと蕎麦殻の星が
見えてゴクリと喉が鳴ります。
流石であります。
蕎麦リフ撮りまして頂きます！
ずぞぞぞぞぞぉ～♪
涼感ある蕎麦の滑り。
喉もとに達すると
蕎麦香がぐわぁんと立ち昇り、
私の脳に訴えてきます。
来た喜多きたぁ～！
美味しいです！
この味覚とも嗅覚とも
分からない感覚的な部分を
通して脳に香りを届ける
身近な食べものは
蕎麦をおいて他に無しです。
薬味の葱と山葵。
柔らかな葱ですが
摘みますとピリリと刺激ある
辛味があって
山葵とともに口にすると
気持ちよくリセットしてくれます。
尻尾チョロンと作戦。
辛汁がまた嬉しい辛さで
くぉんとくる枯れ節系統の
口内反応をしっとり効かせて
涼感ある蕎麦に旨味を乗せて
ぞぞぞっと飛び込んできます。
嬉し喜し美味しなのです。
とは言え、
やはり辛汁は付けずに
蕎麦そのものを啜りあげて
チロチロと蕎麦ちょこを
舐めるやり方が私の好みです。
蕎麦湯
ほんのりとトロミを持ち
蕎麦の余韻をタップリと
楽しませてくれます。
徳利にある辛汁を少し入れ
節からの出汁の立ちを
感じるものまた嬉しいところ。
蕎麦茶。
お蕎麦を食べ始めの頃に
急須を持って来てくれるので
食べ終わりの頃には
飲みやすい温度となっています。
こういう心使いは流石でありますね。
メニュー１
メニュー２
メニュー３
メニュー４
メニュー５
メニュー６
メニュー７
メニュー８
メニュー９
メニュー１０
メニュー１１
メニュー１２
メニュー１３
メニュー１４
メニュー１５
メニュー１６
メニュー１７
メニュー１８
この他にも単品モノの
メニューもありましたが
次の機会にしたいと思います(^^;;;
営業と駐車場案内
わたなべさん。
ご馳走様でした。
蕎麦家 わたなべ （そば（蕎麦） / 西別所駅、蓮花寺駅、在良駅）