三重県鈴鹿市神戸8-2-2
11:00~14:00

16:30~20:30
定休日 木曜、第3水曜

食べログページ

 

近鉄鈴鹿線、鈴鹿市駅

改札を出て西の方向、

直線距離にして50m。

横断歩道を二つ渡った

交差点の角にある

こちらの中華料理のお店。

駅前という立地だが

比較的お得な値段設定で

地域に根付いた

歴史あるお店なのです。

 

 

2017年4月

 

排骨麺

「パーコーメン」と言うと

「バッコウメンひとつぅ~」

「そういう風に言うんだ」

「唐揚げの乗ったやつやでぇ」

言葉は生き物のようで

色々なのですねぇ~。

楽しいひと時であります。

豚ロース肉の唐あげの

乗っかったラーメン。

との事であります。

トンカツの唐揚げ仕様を

乗っけたよ。

みたいな感じでしょうか。

 

サクリと麺リフ撮り。

麺は以前食べた椎茸ラーメンと

同じかと思います(^^;;

それでは失礼しまして、

いっただっきまぁ~す!

ずずずずずずずぅ~♪

中華料理屋さんの

ラーメンであります。

なんて言うのでしょう。

香辛料が似ているのでしょうか。

あまり経験値がない私ですが

それ系なベクトルの味です。

子供の頃より慣れ親しんだ

中華料理屋さん系統の

ラーメンなのであります。

美味しいのであります。

 

蓮華の上にバッコウ!

ヒタヒタとスープに浸して

ガブリとやったりました。

アッツ熱!

そして肉肉しい

咀嚼力を要する肉。

唐揚げと想像すると

どうしても鶏の

柔らかなイメージですが

こういうのも面白いです。

 

今度はモヤシ絡ませリフト

最近のマイブームです。

一緒に啜るっていうね。

これ気に入っております。

嬉し喜し美味しなのです(^^;;

 

壁メニュー

 

 

萬里さん。

ご馳走様でした。

 

2017年3月

 

椎茸ラーメン

某所で知ったこのメニュー。

イワユル裏メニュー。

ランチ時の忙しい

時間帯であったのだが

お願いしてみたのだ。

椎茸ラーメンって言葉の響きが

ビビビッ!ときてしまったのだ。

フロアー担当のお父さん。

お店の全てを把握している

といった熟練の動きで

キビキビ、シュシュッと

流れるような動作である。

「ごめんなぁ~。

こういう特別なのは

時間がかかるやわぁ~」と

20分と少しの時間をかけて

ようやく着丼したのである。

よく考えればそういう事だ。

大変申し訳ない事をしたが

なんともまあ美味そうな

ビジュアルなのであります。

 

素早く麺リフ撮りを済ませ

いっただっきまぁ~す!

ずずずずずずぅ~♪

熱ッ!

椎茸、白菜、青菜、竹の子は

餡かけになっていて

おそらく通常の醤油ラーメンに

乗っけられているので

かなりの高温となっているのだ。

上顎の薄皮一枚がイカレタのだが、

熱いものは熱いうちに!

という事でズブズブと啜ってやる。

美味しいのです。

ライトな餡かけ醤油ラーメンと

いったところなのであります。

 

餃子の登場!

恐らくこのお店の

テッパンメニューではなかろうか。

殆どのお客さんのテーブルに

乗っているのを見てしまったので

つい私もならって注文したのだ。

それでこの餃子でありますが、

野菜メインな餡であり

サクサクと感ずるような

食感でほのかにニンニクの

香りある美味いヤツであります。

小ぶりでカワユイサイズで

無心になって喰らってしまった。

ビールが欲しいところであります。

 

蓮華の上に椎茸!

干し椎茸の戻したやつかな?

この半かけ、イワユル1個分が

8かけ。つまり4個分が

投入されているのであります。

椎茸フェチなおじさん、

私の事でありますが、

バクリとカブリつくのであります。

餡かけになっている為か

椎茸のうまみ成分である

グアニル酸パワーは

ギュッと閉じ込められており

優しく噛んでみると

じゅわぁ~とグアニルが

染み出てくるのです。

タマリマセン!

 

蓮華の上に小宇宙第2弾。

木耳、白菜、竹の子、青菜

といった面々が脇を固めます。

ラーメンも良いけれど

ご飯の上に乗っかってきても

笑いながらイケソウであります。

嬉し喜し美味しなのです。

 

メニュー

 

萬里さん。

ご馳走様でした。

 

 

 

 

萬里中華料理 / 鈴鹿市駅鈴鹿駅