三重県伊勢市旭町366-1
11:30～14:00(L.O.)
土曜､日曜､祝日
11:30～14:00(L.O.)
17:30～19:30(L.O.)
夜の部は予約の承りあり
定休日 金曜
食べログページ
２０２２年３月
手打ち蕎麦
ランチセット大盛
いつも大人気の麺類食堂。
伊勢の地で伊勢うどんでは
ないうどんを供し、
これほどの人気を博している
お店はナニカガ違う。
供される蕎麦うどんも
マチガイないレベルだが、
大将と女将の接客が
また素敵なのである。
駐車場に入ることが
出来ればシメタモノ。
軽のスペースが一台分、
ありがたいことに
空いていたのである。
さらに驚くべきことに
１５食限定のランチセット
にもありつけた。
朝から冷たい雨に打たれて、
かじかむ手をぎゅっと握って
耐え忍んだ御褒美なのだろう(^^;;
見て下さいよ、
この美味そうビジュアル。
てか、
間違いなく美味いけどね(^^;;
ずぞぞぞぞぉ～♪とだ。
淡く優しい出汁加減な汁。
二八の丸岡産蕎麦の
風味と程よくマッチ。
弩美味い。
ジンジンとヒビキやがるぜ。
ここに七味ハラリンと作戦を
キメればもはや無敵仕様。
ミニ掻き揚げ丼
かき揚げ丼がまた素敵だ。
南瓜、さつま芋の
甘美味さがヤバ過ぎる。
蕎麦にダンクしたくなる
ヤツなのだけれど、
この上品なお蕎麦に
それはイカガナモノカ！(^^;;
いやいや。
回しかけられたツユと
かき揚げとご飯。
これらをワシワシっと
やったればソレが無敵仕様。
揚げ蕎麦の入ったサラダに
そば豆腐もワキを固める。
フィニッシュは漬物カリリ。
嬉し美味し楽しで弩満足。
柿右衛門さん。
ご馳走様でした。
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県道伊勢磯辺線を
外宮から南へ。
県庁舎前の信号交差点を
右折して外宮の南側に
回りこむように
１．１ｋｍほど進むと北側に
手打ちのうどんとそばの店。
長らく営まれたうどん屋さん。
神奈川で修行されてきた
息子さんの蕎麦メニューが
加わった超人気麺類食堂。
街中から離れているが、
地元の人々で賑わうお店だ。
２０２１年１月
きつねうどん
久しぶりのこちら。
うどんを食べないと！
とココロに誓ってから
早５年が経とうとしていた。
満を持し過ぎなのである(^^;;
そして、きつねうどん！
ほっこりさせる面構え。
やっとお会い出来ましたね。
麺リフ撮ってみてビックリ。
ん？なのである。
このクネリウネリな麺。
己が個性を披露せんとばかり
プルプルと健気に踊るのだ。
ついピン甘となってしまった(^^;;
ちゅるるんっ♪とやったれば
ぽにゅぽにゅタッチがキタ！
この感覚は初めてかも。
熱々なお汁をまとって
蓄熱したパワーでジンジンと
身体を温めてくれるのです。
弩タマラナ弩美味いっ！
お揚げさんも熱々のアチ！
ほんのり甘みがあって
お蕎麦屋さんらしい繊細な
鰹節方面の出汁がキク。
そして刻みの葱も素敵だ。
薄く切った白ネギなのだ。
七味ハラリンと作戦をキメて
ガブガブっとやりたいところ、
いつまでも熱々なので
フーフーしてのちゅるるんだ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。
柿右衛門さん。
ご馳走様でした。
２０１６年８月
ざる蕎麦
伊勢に来たのなら
伊勢うどんな人生なワタクシ。
しかしお蕎麦のイケルお店が
何軒かあるとは聞いていた。
今回はそんなこちらのお店。
「柿右衛門」と書いて、
「かきえもん」さん。
「右」は発音しないとの事。
なんだか日本的ですね～。
こんもりと中央に盛られて登場。
蕎麦と小麦粉、二八の配合で
仕上げられたお蕎麦は
キリリと綺麗な断面を形成している。
サクッと蕎麦リフ撮ってパチリ。
プリツンッとした活きの良い蕎麦。
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ～す！
ずぞぞぞぞぞぉ～♪
食感はほんのりコリリとして
するするっと喉元に滑っていきます。
くぉんと蕎麦香が鼻腔に向かって
持ち上がって参りました。
美味しいです。
薬味の大根おろし、刻みねぎ
山葵であります。
蕎麦を手繰りこみながら
ちょこちょこっと摘んで
味変のリフレッシュ。
辛汁チョロンと作戦。
辛汁は甘めな設定。
鰹がクキィと口内反応をもたらし
涼感ある蕎麦に旨味をプラス。
嬉し喜し美味しなのです。
蕎麦湯はサラリとした
茹で湯のようであります。
ジンワリと温まります。
喉から胃袋にむけてほんのり。
辛汁を足してお出汁のタチを
しっとりと楽しむのです。
店内風景。
メニュー１
メニュー２
メニュー３
ランチメニュー
柿右衛門さん。
ご馳走様でした。