三重県鈴鹿市神戸本多町771
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2023年1月

玉子とじそば



「玉子とじ嘘つかない」
と先人の教えに則って、
久々なお蕎麦屋さんで
その思いに浸ろうと。。。
私の中で三重四天王の一角を成す
「きそうらい」さんの玉子とじ。
では、あとの3つはどこだ?
と気になる紳士淑女の方々も
おられるだろうがそれは内緒。。
なんにせよ、蕎麦屋の玉子とじは
アナドルことなかれ!なのだ(^^;;

ちょい平打ち系のお蕎麦。
ずぞぞぞぉ~♪っとだ。
コンッ!とくる蕎麦香に、
濃いめな醤油加減のおつゆ。
名古屋のうどん屋ならば、
コレ系の種モノは白つゆを
使ってくるところなのだが、
蕎麦屋はそこのアタリが様々だ。
ずんと重みある醤油感と
節の深い香に甘味が重なる。
うん。弩美味いっ!
そして蕎麦屋はまだワザが光る。
おつゆに玉子が交わらないのだ。
キッチリと蕎麦とつゆの上に
ホンノリと乗っかっているのだ。
こいつを蓮華に乗っけて、
三つ葉に刻み葱を添えてハンムリ!
ハイ、コレ、出汁巻き玉子ぉ~~。
まさにだし巻きなのである。
これでもかの鰹節の旨味アリアリ、
甘味ある醤油感あるおつゆ。
刻み葱に三つ葉の青のテイスト。
どっへぇ~~とニンマリだ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






















きそうらいさん。
ご馳走様でした。

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県道54号線。

通称、鈴鹿環状線の

鈴鹿市消防本部の真北。

メガネ屋さんの東の路地を

北へ入ると直ぐの西側。

マンションの1階テナント。

こちらのお蕎麦屋さんがあるのです。

 


2019年1月

まずは蕎麦かりんとう。
塩加減が嬉しいです。
お茶のお供に良いですね。


玉子とじそば



本当は花巻そばを
食べようと血気盛んに
やって参ったのですが
これは前回も書きましたが
メニュー落ちしているんです。
なんてこったいっ!
学習できないおじさんです(^^;;
それでも、
玉子とじチャレンジ!
寒い日にはこの手です。

薄緑色のお蕎麦です。
温かいお蕎麦で、
しかもしっかり赤汁で
この色合いのお蕎麦です。
ドキがムネムネしつつ
ずぞぞぞぉ~♪なのです。
きっちりと嬉しい蕎麦香が
ぐぉんと駆け上がって
ニンマリレッドゾーン!
美味しいです。

お蕎麦屋さんの
玉子とじというのは
こういう感じで
玉子が汁に混ざり切らず、
そばと分離していて
ふんわりとしたカタマリと
なっている事が多いですね。
お箸でお蕎麦と一緒に
掴む事が出来るんです。
好みの量でやれるのが
嬉しいところであります。

青ネギの小口切り。
最後の方で全投入して
七味をハラリンとやり
ルーシー全飲みをカマシました。
嬉し美味し楽しなのです。


食べ終わると
女将さんが
「元気が出るように」
ってもって来てくれました。
有難いです(^^;;












きそうらいさん。
ご馳走様でした。

 

2017年3月

 

まずはお通し。

お塩が効きが良いのです。

バクバクボリボリやってしまいます。

 

にしんそば

ここに来る前まで

はぁ~なまき、はぁ~なまき!

と車の中で歌うようにして

盛り上がってやってきたのですが

なななぁんと!

花巻がメニュー落ちしてしまいました。

もう呆然としてしまって.....

ならばと「にしん」を

チョイスなのであります。

海苔がいっぱいかかっているので

花巻に見えなくもないですよね(^^;;;

それにしても、

にしんそばに海苔って、

あまり経験がないなぁ~。

これは楽しみでありますね。

 

それではしゅるるっと

蕎麦リフ撮りまして、

いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぞぞっ~♪

淡い甘汁が絡んだお蕎麦。

熱く柔らかでありながらも

口の中に啜り上がるまでは

線を維持し染み入るように

砕けて喉を通っていくのです。

美味しいです。

 

海苔絡め蕎麦リフト。

刻み海苔をタップリ絡めて

やったりました。

どうしても花巻が食べたかった。

という訳では無いのですが

こうなれば!

というヤツなのであります。

溶けない海苔ですが、

刻み海苔であるが為に

柔らかで海苔の香りも爽やか。

お蕎麦によくあっております。

 

にしんでっか!

京都産のにしんとの事。

でっかいにしんですが、

ホクホクと崩れて

甘汁の風味を乱すことなく

程よい甘みで満たしてくれます。

お蕎麦とにしんって合うよなぁ~。

嬉し喜し美味しなのです。

 

メニュー1

 

メニュー2

 

メニュー3

 

メニュー4

 

メニュー5

 

メニュー6

 

 

 

きそうらい。

ご馳走様でした。

 

 

2016年8月

 

鈴鹿市のこのあたり。

美味しいお蕎麦屋さんが

多いようでありますね。

ワクワクして突入です。

ですが、んん!

思わず腕時計を確認してしまいました。

本日、23日でありますよ!

おいおいおい。

 

当然にして「ソレ」であります。

お茶と麻蕎麦のかりんとうを

出して頂いてパリポリと待ちます。

程よい塩分が乗ったかりんとう。

美味しいです!

蕎麦茶も落ち着きますねぇ~。

 

3色蕎麦の登場であります。

手前から、

田舎そば、更科、せいろと

並んでの登場なのです。

更科そばの事を「白雪」と

言うあたりが楽しくなります。

 

さてまずは。

せいろ蕎麦からイカセテ貰います。

蕎麦リフ撮って~

いっただっきまぁ~す!

ずずずずずずぅぅ~~♪

喉越しがタマリマセン。

くぉんと蕎麦香が吹き上がり

美味しい!以外の言葉が

見つかりません(^^;;;

 

続いて更科イカセテ貰います。

ずずずずずずぅ~♪

超ほのかな蕎麦香とともに

柔らかで繊細な優しい食感が

ふんわりと舞うのであります。

美味しいです!

 

色々お蕎麦を食べてきましたが

更科というのは

芸術的で繊細な逸品であると

思い知らされます。

腹ペコなおっさんの時には

そのような余裕はありませんが・・・

 

尻尾チョロンと作戦です。

くきぃな口内反応を楽しめる

本枯れ系なお出汁。

本当にちょろりんと尻尾に漬けて

ずずずずずぅ~なのであります。

涼感溢れる柔らかでしゃなりんな

お蕎麦がすすり上がるのです。

嬉し喜し美味しなのであります。

 

最後は、

田舎そばであります。

ゴワゴワしていて

ひねりが効いております。

ずぞぞぞぞぉ~と

空気と共に手繰りこむのです。

しっかりとした蕎麦香が

ごぉんと立ち上がってきます。

ゴワリな食感も野性味あって

よろしいのであります。

 

尻尾チョロリンと作戦です。

更科を食べた後に手繰ると

面白すぎるのです。

まるで違う世界のお蕎麦であります。

それでもアレもコレも蕎麦。

面白すぎます。

 

薬味は山葵、大根おろしに

青い刻み葱であります。

ちょこちょこと少し摘んで

お蕎麦の箸休めにしましたが

フィニシュの楽しみに

その殆どを残してしまいました。

 

蕎麦湯を頂きます。

サラリとした

本当の茹で湯のようですね。

蕎麦の余韻を楽しみつつも

辛汁を足して出汁のタチをも

ジンワリと楽しむのです。

薬味を摘みつつ

ほっとするひと時であります。

 

メニュー1

 

メニュー2

 

メニュー3

 

メニュー3

 

店内風景

この奥にはテーブル席があります。

 

きそうらいさん。

ご馳走様でした。

 

 

そば切り きそうらいそば(蕎麦) / 鈴鹿市駅