三重県津市美杉町八知5392
11:00～14:00
17:00～20:00
定休日 火曜､第2,4月曜
食べログページ
ＪＲ名松線。
伊勢八知駅を出て
県道太郎生伊勢八知停車場線を
南西方向へ４９０ｍ。
ついメイン通りの久居美杉線を
行ってしまいそうになるが
車通りの少ない方の道を行くと
こちらのお蕎麦屋さん。
名古屋の紗羅餐の道場にて
勉強された方のお店なのです。
２０１７年９月
ざるそば
清涼感のある
爽やかなビジュアル。
蕎麦ちょこを陶器の
ソレモノ系にして、
ネギは白いものにすると
さすがサラ系のお店。
と思うのですが、
それは私の勝手な妄想です(^^;;;
ズゾゾッと手繰れば
心地良い蕎麦香を伴い
鼻腔の奥の方へと
芳香を届けてくれます。
歯触りも適度なコツリ感で
喉元を気持ち良く滑ります。
美味しいです。
辛汁はライトテイスト。
ドップリやっても良い味ですが、
折角の蕎麦香ですので
ちょろりと尻尾につけて
手繰り上げます。
嬉し喜し美味しなのです。
如月さん。
ご馳走様でした。
２０１６年７月
ざるそば大盛
つい先だってまで
台風被害により名松線は
運休となっていたのだが
今年の３月、
復旧開通となった訳で
一安心なこの地域。
しかし飲食店は数店しかなく
麺類関連はこちらのお店のみ。
寂しい限りであるのだが
美味い蕎麦を食べられると
聞いてやって来たのです。
場所柄なのか
ランチタイムにお客は
私一人のみ。
夜は居酒屋のような
使い方の出来るお店のようだ。
さっくりと蕎麦リフ撮りであります。
大盛にしたおかげか
中々迫力ある分量である。
粒状感溢れるお蕎麦である。
それではさっそく、
いっただっきまぁ～す！
ずぞぞぞぞぉ～～♪
おお、蕎麦香がブワリと
喉元から立ち上がるように
鼻腔へ抜けていきます。
触感は適度な固さで
２、３度噛み締める程度で
飲み込むことが出来る。
美味しいです。
薬味。
刻み葱は青である。
名古屋方面その他との
文化の違いは面白き世界。
尻尾チョロンと作戦
辛汁は適度な濃さであるが
甘味のあるタイプである。
お蕎麦も尻尾部分だけでなく
半分ほど漬け込んで
汁を味わいのも良いだろうが
私はやはり蕎麦香が好きなので
尻尾のみで清涼感ある
お蕎麦をずずずぅ～とやる。
店内風景
黒霧島と二階堂の
焼酎ボトルのラインナップが
夜のこのお店の賑やかさを
想像させてくれます。
メニュー
ざるそば大盛は１２００円です。
如月さん。
ご馳走様でした。
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おまけ。
名松線終点、
伊勢奥津駅にある給水塔。
今は使用されていないが
在りし日を思い起こさせる
建築物であるようだ。
鉄道ファンならば必見なのだろうか？
そうでない私には分からない(^^;;;