三重県桑名市掛樋23
11:00～14:00
定休日 日曜､祝日
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２０２２年１２月
カツ丼セット
丼のセットは何が付きますか？
と店主に聞けば、
小さいうどんがつきますよ。
と両の手で小さな丸を作って
ニコリとおっしゃるので安心して(^^;;
確かに小さいかもなおうどんだ。
確かに、見た感じは小さい、、、
しかし、私も相当数なうどんと
対峙してきているおとっつぁんだ。
小さいのは器であって、中身の
うどんの量は確実にひと玉的な
予感が拭えないのは気のせいか？
いやいや、嬉しいのですけどね(^^;;
見た感じのおうどんフォルム。
モロなアレを思わせるのだが、
ちゅるるんっ♪とカマシてやれば
プリンとルンルンで活き活き。
カツ丼と同時に出す手際のソレと
このクオリティーをワンオペで
こなされた職人技にお店の風情。
昭和な老舗店の素敵な物語。。
弩タマラナ弩美味いっ！
そして、満足のいく麺量がイイ(^^;;
カツ丼
素敵な麺量を誇る小うどんに
うふふふ、などと笑みを浮かべ
楽しんだ後にはコイツである。
揚げたて熱々トンカツに、
あと乗せ的な玉子とじ仕様だ。
玉子が半熟なのもワタクシ好み。
箸をスクッ！と入れれば
トンカツの重厚な存在感がイイ。
見れば１ｃｍ近くある厚みである。
ハムリ！と食らいついてみれば、
海苔の香りに甘美味なダシ、
玉子とじに浸され柔らかくなりつつ
あるカツの衣のグラディエ―ション。
シュクッ！と歯入りの心地よい肉。
大きく頷き、ふんふんとご飯を
かっ込み笑いだすおじさんだ。
これ程までは期待していなかった。
弩美味いっ！
半分程食べ進み、オヤクソク。
一味ハラリンと作戦をキメル。
あとはもうワカルよね？
嬉し美味し楽しで弩満足。
荒木屋さん。
ご馳走様でした。
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県道桑名四日市線。
掛樋交差点を東へ
３０ｍの北面にある
こちらのお店。
昭和ノスタルジーな
歴史ある老舗な
麺類食堂なのです。
２０１９年３月
味噌煮込みうどん
桑名味噌煮込探訪
と称してこの冬、
桑名市内で９軒の麺類食堂で
ソレを頂いてきて、
スクエア（９軒分の画像）を
完成させ満足したのですが
閉業されたと噂に聞いた
こちらのお店が元気に暖簾を
揺らせているのを発見。
突撃せんワケにはイキマセン。
それが漢たるものなのです(^^;;
麺は固いのか柔らかいのか
を聞いてくれるところが
泣かせる地方感覚であります。
モチのロンで固いの一択！
この場合、柔らかいのは
普通のうどんに使われる麺で
固いのは、麺に塩を使わずに
むっさりとした食感になる麺で
これが名古屋で食べられる
煮込みのアノ麺なのであります。
それがここ桑名市内の
１０軒もの麺類食堂で
頂けるのだから涙無しでは
語れないワケで、美味しいっ！
てかこちらのお店の汁。
このブレンド感はマジで
弩美味いヤツなのです。
椎茸、白菜、長葱、
蒲鉾、お揚げさんと
デフォルトではお肉は
入らない仕様であります。
２種類置いてある
一味とうがらしの
やさしい方をハラリン。
こいつをガブガブっとやれば
ニンマリおじさんの完成(^^;;
ティーティーユー炸裂！
（たまご つけ うどん）
直前シーンに持っていくのに
卵黄ちゃんがプクリと
割れてしまいました。
集中力が乱れております(^^;;
しかし卵黄コーティングは
見事にキマって
タマラン弩美味さ爆裂！
３度目のとんすい小宇宙では
ハバネロ含有の激辛スパイスを
ハラリンと作戦でチャレンジ。
うん。なるほど。辛いっす(^^;;;;
だが、美味い。美味過ぎる。
嬉し美味し楽しで大満足！
荒木屋さん。
ご馳走様でした。
２０１６年６月
ざるきしめん
以前、お店の前を通った時。
ビビビッ！ときたのです。
ア・ヤ・シ・イ。
絶対に中華そばが美味い店だ！
不思議にそう思ったのであります。
が！なんと、
中華そばは無いのです。
ところが！
きしめんがあるのです。
こっちの方が驚きでありました。
遅い午後でしたので
閑散としており私ひとり。
刻み海苔を食べ尽くして
麺リフ撮りであります。
それでは失礼して
いっただっきまぁ～す！
チュルピロピロ～。
適度な弾力で
瑞々しい清涼感で
飛び込んできてくれました。
若干固い部分もあったり、
もうちょと茹で時間が
必要だったのかなぁ？
ざる汁にひたひたと
泳がせてみました。
本来なら生姜があるとの事。
「今日はきらしちゃって」と。
ならば山葵でももらおうかと
考えたけれど
あっと言う間に食べちゃいました。
メニュー１
メニュー２
店内風景１
店内風景２
荒木屋さん。
ご馳走様でした
荒木屋 （そば（蕎麦） / 益生駅、西桑名駅）