登里勝

三重県桑名市京町39
11:30～14:00
18:00～22:00
定休日　水曜

食べログページ

県道福島城南線。

桑名市博物館のトイメン。

近鉄ＪＲ、桑名駅から

西へ１ｋｍほどの

京町交差点を南にすぐ。

このあたり、

旧東海道、伊勢街道が

走っており歴史感あふれる

風景であり

こころ落ちつく街なのだ。

２０１７年８月

鯛をシジミの冷やしわさびらーめん

ｗｉｔｈ味玉半分

暫くぶりであります。

冷やしも早、第５弾。

３、４弾を逃してしまいました(^^;;

どんなだったのでしょうか？

しかしどうでしょう、コレ！

見るからに涼感がバンバンと

伝わってくるではありませんか？

取り急ぎスープを一口。

ワサビの刺激がビビッと。

シジミ感がよく分かりませんが

酒浸りの我が内臓がニッコリと

喜んでいるようであります。

大盛不可の冷やしでありますが

今回のこのメニューは

麺多めのようであります。

しゃなりんとしなやかに

持ち上がる麺の妖艶さが

ゾクッと来るのであります。

そして啜ればにゅるにゅる～と

柔らかタッチでありつつも

しっかりと芯のある強い麺。

弩美味い！

思わずダンディズムな（ウソ）

コワモテの顔面が緩みます(^^;;

蓮華の上に小宇宙は鯛！

焼き上げた鯛であります。

適度な油が乗って

焼きの入った皮の部分が

芳醇な味わい。

ホクホクした白身の食感が

見事にマッチングして

これだけで茶碗にご飯１杯は

間違いなくイケちゃうヤツです。

タマラナイのであります。

続けまして、

蓮華の上にレアチャーシュー！

この野趣溢れるレアチャーですが

あまりにも鯛が美味過ぎで、

若干霞んでしまいましたが

咀嚼感ある存在感で

スープをズズッとやりながら

嬉し喜し美味しなのです。

登里勝、丹羽大将。

ご馳走様でした。

２０１７年６月

冷やし第２弾

この日は体調良く、

憧れの背油らぁ麺だ！

と勇んでポールポジション。

ところが女将さんには、

「冷やし！」と告げてしまう

意思の弱い私なのであった。

大将のブログに

アゴ、サワラ、片口イワシ、

タチウオなどの煮干しを使って

醤油とたまりの冷たいらぁめん。

等という告知があったのを

思い出してしまったのだから

しかたが無いのである(^^;;;

ちゅるちゅるの麺食感。

ぐぉ～と広がるチカラ強い

煮干しテイストのスープ。

コリリンと歯切れの楽しい麺。

大葉と生姜が合うあうっ！

冷たい和風の醤油味には

テッパン系の薬味でありますね。

蓮華の上に小宇宙各種！

麺や具材に絡むスープだけでは

勿体無いかな？という事で

このようにして

ちゅるんとやるのです。

ていうかブログ用に

オモロイかなとやっている

だけなのでありますが、

トロリとしたジュンサイと

コリリの麺を同時に口の中で

楽しむのはこの方法が〇！

嬉し喜し美味しなのであります。

メニュー

登里勝、丹羽大将。

ご馳走様でした。

２０１７年５月

ひやし豆乳えびらぁめん

２０１７年５月２７日から

５月３０日までの限定。

以前の月曜火曜、

木曜金曜、土曜日曜、

という２日パターンの

限定を辞めて

１週間という少し長めの

スパンの限定に切り替えた

第二弾がコレなのだ。

今年の５月は既に

３０度を越える夏日が続き

冷やしのメニューは有難い。

冷たい豆乳スープに

このお店のえび汐に使われる

えびオイルがタップリと

使われるコノ一品。

どんな味なのかと麺リフ撮って

いっただっきまぁ～す！

ずずずずずずぅ～♪

まずはエビィ～なパワー。

冷たく締められた

コリッコリな麺が運び、

そしてサッパリした豆乳を

感じる事が出来ます。

美味しいです。

蓮華の上に小宇宙作成！

麺にエビを乗せて、

三つ葉と海苔を飾って

ちゅるりんとやったります。

もちろんスープを浸して

やれば口の中はエビ一色。

しかし海苔と豆乳の

磯と豆の香りが尾をひきます。

いやいや～面白美味い。

蓮華の上にチャーシュー！

低温調理のレアチャー２種。

豚さんと鳥さんであります。

１枚づつ、ゆっくり咀嚼。

この冷製スープに良く馴染みます。

嬉し喜し美味しなひと時。

この夏何度も食べたいようで

まだまだ違う何か事を

やってくれそうで、

期待感満載な気持ちに

させてくれるのでありました。

限定メニュー

駐車場を望むカメラ。

防犯用でしょうか？

登里勝、丹羽大将。

ご馳走様でした。

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鶏と煮干しと蛤の

しょうゆらぁめんｗｉｔｈ煮玉子

１２時３０分頃に

お店の前を通ると

駐車場に空が１台分！

スカサズに突入なのです。

お店の前にも待ちなしで

なんとカウンター席も

空があるではありませんか！

こんなラッキーな事って

あるのでしょうか！

お店に入ると大将さん。

何故だかオラだと

分かってらっしゃって、

どーもどーもどーもと

ご挨拶させて頂きました。

なんで分かるんやろ(^^;;;;

さて、ラーメンやって来ましたよ。

麺リフ撮りまして～、

いっただっきまあ～す！

ずずずずずずぅ～♪

！！！！！

ぬあんだこれぇ～！

ちょっと経験の無い味わい。

スープだ！

このスープが

メチャメチャ美味いっ！

思わず腰が浮き上がり

立ち上がりそうになってしまった。

ぐぉんぐぉんと

味の波状攻撃が

やってくるのです。

弩美味いっ！

蓮華の上にハマグリ！

実は私。

何回か書いてますが、

甲羅の付いた生き物を

甲羅の付いたまま食べるのが

アウトな人生を送っており。

モロに苦手なヤツなのですが、

このお店の店主の作るものに

間違いは無いはずと

パクリンコ！

ハマグリィ～な素敵な味わい。

このハマグリからの

お出汁がスープに何らかの

影響を与えているのだろうか。

桑名と言えばハマグリ。

高級品である桑名産が

２個も載ってくると言う

大盤振る舞いなのです。

海苔包み麺リフト

海苔の風味を加えましたが

やはりスープのパワーが

凄美味過ぎてニッタニタ。

美味い旨い巧いうまぁ～い！

蓮華の上に小宇宙は続く！

もう何食っても

スープのウマウマパワーが

嬉し過ぎるのであります。

食後３０分もの間、

このスープの余韻が残った。

というのは私だけでしょうか？

５／２３までの限定ですよ。

こいつは必食ですぜ。

メニュー

登里勝、丹羽大将。

ご馳走様でした。

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えび汐らぁ麺

えびは苦手な食べ物です。

甲羅がある生き物を

甲羅の付いたままで

供されるというのが

なんともアレなのですが、

桜海老となれば

話は変るのであります(^^;;

かみさんが静岡人なので

その季節にアッチに行くと

振舞って頂いて時の歓喜。

ソッチ系なのであれば

イケちゃう筈なのです。

店主さんから

オイル少な目とか

桜海老少な目なんての

出来ますよ。

と言って頂きましたが

おじさんも男であります。

初めてならばデフォでしょ！

という事なのであります(^^;;

さくっと麺リフ撮りです。

麺はレイによっての

食感の可愛い麺でしょうか？

それでは失礼をば致しまして

いっただっきまぁ～す！

ずずずずずずぅ～♪

くぉんと香るは海老の風味。

キマスよねぇ～。

しかし苦手な方向ではありません。

なんていうのかな。

ちょっと高価なえびせんべい(^^;;

そう！アレであります。

なんという悲しき語彙力(^^;;;;

でもそう感じたのであります。

オイル感も気になるものは無く

こりゃ～美味しいよ！

蓮華の上に小宇宙作成！

チャーシューをすくって

海老とネギを飾ります。

海老３匹であります。

コイツをガブリとやったりました。

えびせんべいの風味に

柔らか肉の汁が混じりあい

これまた面白美味しいです。

スープを蓮華にとって見ました。

供されたばかりの頃は

クリアな綺麗な透明感でしたが

海老油の色合いが混じり

ほんのりと濁りが出ております。

えび汐スープすげぇ！

嬉し喜し美味しなのです。

登里勝さん。

ご馳走様でした。

２０１７年４月

煮干し全量らぁめん

　クリアタイプしょうゆ

えび汐を狙ってたのですが

クリアタイプしょうゆが

あったので心揺れつつ

こっちにしてしまいました。

隣の方々えび汐だったので

チラ見させてもらいましたが

ちょっと苦手なタイプかもでした。

でも一度は食べてみないとなぁ。

クリアタイプでないコレは

グレーなセメントカラーで

私など初心者は怯んでしまう程で

匂いもまたすざましいのです。

ですが、

この日はクリアタイプなのです。

以前コレのしょうゆでは

無いタイプを頂いたのですが

アレは良かったのです。

それでも後ひく煮干し感には

ビビリましたが美味かったのです。

今回はしょうゆであります。

綺麗に仕上がっておりますねぇ。

サクリと麺リフ撮りまして

いっただっきまぁ～す！

ずずずずずずずぅ～♪

煮干しがグオンとやってきます。

しかし麺がいいよなぁ。

ぷにんぷにんの弾力が可愛い。

そうそう。

可愛いと感じてしまうのです。

こんな風に思うのは初めてです。

美味しいのです。

蓮華の上に小宇宙作成！

あまりに可愛いので

麺とカラフルなアラレと

岩海苔、玉ねぎを飾り付けて

ちゅるりとやるのもまた美味し。

普通にすすり上げるよりも

岩海苔の風味が

麺に旨く乗るようなのです。

蓮華の上にチャーシュー

豚と鶏のレアチャーシュー。

一気にガブリ！と

やってやろうかと思いましたが

勿体無いので

一枚づつ頂きました(^^;;

食感と風味の違いを堪能。

嬉し喜し美味しなのです。

メニュー

登里勝さん。

ご馳走様でした。

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ゆずしおらぁ麺

１５分前にお店に着くと

ＰＰ獲得！ところが、

スマホの充電がヤバイので

車のシガレットで

シコシコやってると

２名のおとっつあんに

ぶち抜かれる。

渋々３番手を確保したものの

財布を車に忘れた事に気づき

暖簾がかかった頃には

痛恨の６番手。

サードロットで着丼と

相成ったのであります(^^;;;

まあそんな事は

どうでも良いのです(^^;;;

サクッと麺リフ撮りです。

いつもながら活きある麺。

しなやかな弾力を感じます。

それでは失礼しまして

いっただっきまぁ～す！

ずずずずずずぅ～♪

ゆずの柑橘の風味が

ぐぉ～んとやってきます。

麺のブニンブニンの弾力。

こんな弾力豊かだったっけ？

という程に心地よく踊ります。

美味しいのです。

蓮華の上に小宇宙作成！

チャーシューとメンマ、

岩海苔を乗っけてガブリ。

スープを程よく吸った肉の

食感が良いのです。

蓮華の上に小宇宙は続く。

ブニンブニンの麺に

葱と柚子を乗っけて

スープを満たして

ガブリなのであります。

弩美味い！

これならもうヒトツの

塩メニュー、

えび汐にもチャレンジ

してみたくなりますねぇ～。

次回はそれだね。

メニュー

登里勝さん。

ご馳走様でした。

２０１７年３月

煮干し全量らぁめん

　クリアタイプ

煮干し系のラーメンは

苦手な分野でありますが

クリアタイプと言われると

おや？となって、

これはイッテおかないと！

なのであります。

しかし、

チョロンと１匹乗っての

着丼とは恐れ入ります。

どこかのうどん屋さんの

ようでありますね。

さて麺リフ撮りを

パチリとやりまして

いっただっきまぁ～す！

ずずずずずずずぅ～♪

しなやかなタッチで滑り上がります。

煮干しの香りはそれなりですが

旨味のみを抽出したお出汁の世界。

それを適度な分量を纏わせて

口の中へと飛び込む麺。

美味しいです。

ほんのり油分もありますが

こういう色合いですよねぇ。

じんわりと染み入ります。

モロなヤツは苦手ですが

これは好きだなぁ～。

蓮華の上に小宇宙作成！

チャーシュー２種！

イッキにいってしまおうか！

と一瞬思いましたが、

勿体無いので

１枚づつやりました(^^;;

鶏と豚ですよね。

カラフルなアラレを

乗っけて楽しみました。

黒海苔絡ませ麺リフト。

最近の極私的流行です。

麺に絡ませて食べるんですが

結構面白美味いっすよ。

蓮華の上に小宇宙第２弾！

煮干しさんであります。

こういうのはお酒のアテで

炙ったヤツが嬉しいかなぁ(^^;;

でもバクッとやったりましたけどね。

嬉し美味し楽しであります。

今日の限定メニュー

登里勝さん。

ご馳走様でした。

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おまけ

お店の直ぐ近くに

三重県電話発祥の地が

あるのです。

「KEEP OUT 立入禁止」の

赤いテープが痛々しいですが

歴史ある地域という事ですね。

明治の頃からある。

という事なのですね。

お疲れ様でした。

２０１７年２月

みそらぁめん

１３時半に訪れるも
店前行列はないものの
駐車場満車。
エライ人気店なのであります。
近くにコインパーキングもなく
一軒仕事をこなして再突入。
空いてて良かった。

店内、煮干しの匂いが凄いです。
隣の兄さんがソレをすすっており
こんにゃくのようなグレー。
月火限定の全量煮干しという
ヤツのようでありますが
私には無理そうなので
冬期限定のみそなのであります。

サクッと麺リフ撮りです。
思いの外、存在感ある
箸触感の麺であります。
それでは失礼致しまして、
いっただっきまぁ〜す！

ずずずずずずずぅ〜♪
細麺なのにしっかりした麺です。
若干ですが粘性を感じる歯切れ。
まったりとくる味噌のスープが
たっぷり絡んできて美味しいです。

蓮華の上に小宇宙作成！

胡麻が乗ったままメンマを
やったりました。
食感の違いも手伝ってか
これが美味いんです。
レアチャーシューでしょうか？
厚めな仕上げだからか
スープに浸していても
色が変わる事なく
適度な肉の咀嚼感で楽しめます。

煮干しは伊吹産のようですねぇ。
濁りのないクリアな仕様が出たら
挑戦してみたいかなぁ〜。

壁メニュー

登里勝さん。
ご馳走様でした。