岡崎市上地3-47-14
11:30~14:00
17:30~20:30
定休日 水曜、第3木曜

食べログページ

まいとれいや01
国道248号、
上地小学校口交差点を
東に入り上地小学校の手前。
おおきく蕎麦と書かれた
建物が目に入ります。
弥勒菩薩のインドでの名前が
マイトレイヤとの言うそうだが
この漢字は読めませんが、
スケールの大きな
お蕎麦屋さんなのであります。
まいとれいや02



2016年5月

桜セット
昧怛隷野01
友人の飲食店夫妻と
岡崎御蕎麦屋巡りです。
二軒目でやってきました。

どういう訳か
シェアして食べると
胃袋が1.5倍になるような
気がするのは
私だけでしょうかね?
なんだか沢山食べられちゃいます。
昧怛隷野02
「お蕎麦がくっついてしまうので
早めに召し上がりください。」
とは言われましたが
悲しきブロガーおじさん。

それでもいつもより
素早く蕎麦リフ撮りをかまして
いっただっきまぁ~す!
昧怛隷野03
細っそぉ~くって
長ぁ~くって
くぉ~~んと蕎麦香と
清涼感が立ち昇ってきます。
弩美味いっす!

確か、でありますが
桜セットの方は十割そば
だったと記憶しております。
御蕎麦をリフトすると
まるで挙手している程の
長ぁ~いお蕎麦であり
そして細く仕上げられて

ズズズッと手繰りこむ時、
優しく滑らかな蕎麦の
心地よいタッチが
口の中を満たしてくれて
楽しめるのであります。

桜海老のかき揚げ
昧怛隷野04
美しいです。
この衣の華の繊細さ。
そして桜海老の
むっちむちでもっちりと
身が張っているもの
嬉しいのであります。


にしん蕎麦
昧怛隷野05
私がにしんを食べるのは
ココは!という
感動を与えてくれるような
トキメキと感じるお店と
決めているのでありますが
こちらはまさにソレであり
そのチャンスが巡って
来たのであります。

見てやってください。
へなちょこカメラマンでも
このクオリティーの絵が
撮れちゃうものなのです
昧怛隷野06
こちらも極細な御蕎麦。
柔らかでありながらも
しなやかな身のこなし。

それでは失礼しまして
いっただっきまぁ~す!
昧怛隷野07
・・・・・
私の作文能力の限界を
軽く超えてしまい
なんと申しましたら良いのやら
ちょー美味しいっ!
感動でございます。

にしん。
昧怛隷野08
丁寧に三角に切られた
酢橘でしょうか?
こんなに小さな欠片ですが
良い風味を楽しませてくれます。

ハフリと柔らかく戻された
身欠きにしんを頂きます。
濃い目の味付けですが
お蕎麦の甘汁の味わいを
壊すことなく、
実に自然に調和していて
美味しいのであります。

とろろ蕎麦
昧怛隷野09
山かけ、とろろであります。

桜セットについてきた
蕎麦猪口の辛汁に
尻尾チョロンと作戦です。
昧怛隷野10
本枯れ鰹の風味
お醤油のまろみ。
詳しくは分かりませんが
「くきぃ」な口内反応の
しっかりとした辛汁が
お蕎麦に色をつけてくれます。

清涼感ある心地よい
蕎麦が口の中へ滑り込み
蕎麦香を楽しませつつも
後半になると辛汁の
嬉しい和な味わいが
付いてくるのです。
嬉し喜し美味しなのであります。

とろろに辛汁を馴染ませたのを
少し頂きましたが
これご飯に掛けたら5杯は
食べられそうですよ(^^;;;

甘夏のゼリーも
しっかりと甘美味く
とても満足させて頂けました。

刻みねぎ
昧怛隷野11
白い部分をふわりと
崩して盛り付けてあります。
私はこれは蕎麦と一緒にではなく
辛汁を少し舐めつつ
山葵を摘みながら
頂くのが好きなのであります。

蕎麦湯
昧怛隷野12
アッツ熱の蕎麦湯です。
ほんのりトロミがあり
辛汁を少し入れた蕎麦猪口も
出していただけました。

喉から胃までを
じわぁ~んと温めてくれて
お蕎麦の余韻と
辛汁のお出汁の風味を
楽しませてくれます。

店内風景
昧怛隷野13
銘木が使われたテーブル。
モダンな店内。
落ち着きますよね~。

昧怛隷野14

昧怛隷野15

昧怛隷野さん。
ご馳走様でした。


2016年2月

十割蕎麦
まいとれいや03
きしめんスタンプラリー
ノスタルジック中華そば祭りと
大きな?行事毎に
キリが付いた今日この頃。

そろそろ私のかばんに
秘めてある「行かねば手帳」に
記載されたお店を回って行こう
という事でやって来たのが
こちらのお店であります。
フェイスブックの知人に
教えて頂いたのであります。
まいとれいや04
目前にやって参りました
おそばであります。
「お蕎麦がくっつく前に
お召し上がりください」と
おねえさんが配膳して
くださったのであります。

なるほど。
素早くも軽やかに
蕎麦リフ撮ってぇ~
いっただっきまぁ~す!
まいとれいや05
ほっそぉ~くて
なっがぁ~いんです。
しなやかで柔らかく
箸の動きに追従するお蕎麦。

ずぞぞぞぉ~と。
蕎麦香がニコニコ~と
鼻腔をスキップして
行くではありませんか!
美味しいです!

葱と山葵です。
よい仕事がされております。
まいとれいや06
お箸で摘みながら
苦味と辛味を蕎麦香と
掛け合わせて楽しみます。
お蕎麦ならではの世界です(^^;;


尻尾チョロンと作戦。
まいとれいや07
辛汁を口に含ませると
本枯れの深い味わいが
「くきぃ」な口内反応を
楽しませてくれます。
チョロンと辛汁を絡ませて
ずぞぞぞぉ~とやりますと、
うんめぇ~だわっ。

お蕎麦を啜り、
葱や山葵をつまみ、
辛汁の風味を楽しみ、
御蕎麦が無くなる頃合いに
蕎麦湯の登場です。
まいとれいや08
良いタイミングで
持ってきてくれます。
流石であります。

少しトロミのある
蕎麦湯でジンワリと
温まりました。

メニュー1
まいとれいや09

メニュー2
まいとれいや10

メニュー3
まいとれいや11

紙に書け、と言われても
この文字は書けないなぁ~(^^;;
まいとれいや12

マイトレイヤさん
ご馳走様でした


昧怛隷野そば(蕎麦) / 岡崎駅