名古屋市千種区千種通7-21-2
11:30~14:30
17:30~20:00
定休日 火曜、月曜の夜

食べログページ

つづら22
名古屋市道環状線と
飯田街道の交わる
交差点の北の東側。
名古屋市営地下鉄、
吹上駅の真上にある
お蕎麦屋さん。
3階建ての和モダンな
建物のお店であります
つづら22


※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート2であります。
  パート1はこちらです



2016年9月


この日、誕生日な私。
それを知っていてくださって
甘酒を頂いちゃいました!

ありがとうございます。
今池祭りでブラブラしていたのですが
お昼ご飯はこちらで!と
頑張って歩いてきて正解でした。

めごち天せいろ
 withぶしゅかん

先回、隣の席でお酒を
蕎麦にちょろろっとかけつつ
手繰りこんでおられた方がみえて
アレをやってみようかと
思案したのですが
季節は仏手柑でありますしね。

取り敢えずは
ノーマルなお蕎麦オンリーで
頂いちゃいます。
蕎麦リフ撮って~
いっただっきまぁ~す!

甘噛み程度の咀嚼で喉元へ。
蕎麦香がくおぉ~とやってきます。
こういうのって不思議ですよね。
直接鼻では感じない臭いですが
喉元を通るタイミングで
私の体温と融合するかのように
蕎麦香が立ってくるんです。
美味しいひと時です。

それでは、仏手柑を
ぎゅぎゅっとやらさせて頂きます。

難しいっすね。
いいタイミングで撮れません。
ぽたぽたぽた~となってるかと
思いきやなのでありますが・・・。

でもこれが美味しいのです。
柑橘の酸味と風味が
蕎麦の味わいに美味く調和して。
お塩もゴリゴリしちゃったりなんかして。
じんわりと美味いのであります。

めごち天であります。

ほくほくしてサックリ。
モロな白身の底魚って感じで
良い味わいであります。
魚釣りに行きたくなりますね(^^;;

おっと忘れてはいけませぬ。
辛汁も楽しまないとであります。

ずぞぞぞぞぞぉ~♪
いやはや美味いっすねぇ~。
仏手柑の爽やかさに
辛汁のキレあるコクがプラスされて
なんとも幸せであります。

蕎麦湯の時間であります。

楽しいひと時は
このあたりで終焉となります。
しかし濃厚な蕎麦の余韻を
ぎゅんと楽しめる濃度ある蕎麦湯。
山葵、葱、辛汁を摘みに
ジンワリとやるのが嬉しいのです。

つづらのジュレであります。

これも誕生日プレゼントで
頂いちゃいました。
ありがとうございます。
じいさんへの階段を
しっかりと登っているのですが
まだまだ食べますよぉ~(^^;;;

メニュー


つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2016年8月

ぶしゅかんおろしせいろ

昨年に続いてやってきました。
つづらさんの季節のお蕎麦。
ぶしゅかんおろしであります。
昨年は花かつおがハラリと
乗っかっておりましたが
今回は仕様変更のようで
取り止めとなったようですね。

開田高原産の蕎麦を
ガッツリゲットしたようです。
大将の自信に満ちた声を聞き
これは!狙っていたところ
ぶしゅかんが始まったのです。

ぶしゅかん。
とひらがなで書いておりますが
感じで書くと「仏手柑」。
高知県産の柑橘であり
仏様の手のひら。
酢の王様と言われる
ものなのであります。
こいつがソレであります。

コレをせいろ蕎麦の上に
「ぶしゅっ!かぁ~ん!」
軽く絞ってスタンバって
マルドンの岩塩をゴリリと削って
蕎麦リフ撮りであります。

それでは皆様、失礼して、
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぉぉぉ~~♪
もうね。
「!」であります。
とんでもない蕎麦香が
私の鼻腔を激流のごとき
駈上って参りました。
そこに優しきぶしゅかんの
柑橘とマルドンのお塩が・・・
ああ、
美味い旨い巧いうまぁ~い!
弩美味いのであります。

人間。
弱きものであります。
これほどの美味しさに出会うと
アホブロガーと言えども
カメラを向けるのを停止して
無心に味わうのであります。
気が付けば、
お蕎麦はあとふたすすりを残すのみ。

アカンやん!
弩美味い辛汁と大根おろしを
忘れておりました。

勿体なのでしっとりと
尻尾チョロンと作戦であります。

ふたすすりですが
きっちりと辛汁を味わいました(^^;;
幸せな気持ちとなりました。

しかし、
蕎麦好きマニアにとっては
あのフタススリも
ぶしゅかんと塩で手繰りこみ
フィニッシュしても
良かったのかもしれません。

蕎麦湯であります。

じんわりと余韻に浸るのです。
これがお蕎麦の世界なのですね~。

ぶしゅかんメニュー

もう一回、
食べたいところですが
鱚天も始まっており
悩ましいところなのであります。


つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2016年7月

鱧の天ぷら冷かけ梅肉添え
つづら01
夏になるとつづらさん。
鱧の天ぷらがやってきます。
梅肉が乗っかって
大葉がチラチラと
ミョウガできゅっと
引き締めてって感じ。
ホクホクの鱧天が
冷たいお汁に良いんです。
つづら02

取り急ぎ、
揚げたてアッツ熱な所を
ハフリとやったります。
つづら03
ほっこりとしてふかふかした
鱧の身に梅と甘汁の出汁が
ビビビッときまくります。
美味しいです。

ほっこりしたところで
蕎麦リフ撮りであります。
しゅっとして
柔らかに箸の動きに
追従してしゃなりんと。
それでは失礼して、
いっただっきまぁ~す!
つづら04
ずぞぞぞぉ~
口の中に滑りあがって
そのまま喉の奥の方で
蕎麦を味わいようにして
頂くのですが、
ほのかな蕎麦香に漂いつつ
ミョウガと梅肉からの
酸味がジンワリと広がるのです。
弩美味い!

蓮華の上で小宇宙作成。
つづら05
鱧天に大葉をハラリとして
ミョウガを添えて
ガブリといったりますと。
これまたほっこりな快感。
各々の食材のバランスが
とても良くて
嬉し喜し美味しなのです。
参りましたねぇ~。
つづら06

つづら07

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2016年5月

トマトの冷かけそば
つづら01
初夏のつづらさん
恒例の逸品を頂いてまいりました。

熟したトマトが乗っかって
ミョウガがツンツンしております。
美しいビジュアルであります。
つづら02
グゥッと寄ってみますと
やはり美味そうであります。
四角く切られた大葉がまたね。
清涼感のカタチみたいな
印象を与えてくれます。

サックリと蕎麦リフ撮り。
極細でしなやかに追従する
お蕎麦が悩ましいです。
でもコレ、
息子が食べるって事なので
一口だけ!
いっただっきまぁ~す!
つづら03
ずずずぅ~~!
トマトの酸味が嬉しいっ。
優しい酸味でありますが
冷たい甘汁に程よくマッチ。
大葉とミョウガも
程よく香ってまいるのです。
そしておぼろこんぶが
とろんとした旨味を
漂わせてくれていて
弩美味いのであります。

とろんとろんに熟成された
煮浸しトマト。
つづら04
かろうじてその姿を
維持しておりながら
味わいは素敵な世界感。
トロンと口の中で蕩けていきます。
おいひぃ~~。

山椒オイル。
つづら05
これを一滴垂らします。
息子はなんも変らん!
と言いますが、
若者には難しいのかなぁ~。
山椒の刺激的な味わいが
オイルにマスクされながらも
遠いどこかでしっかりと
生きているというワザモノ。
オイルもモロな脂ではなく
優しく染み入る上品なまろみ。
参りますねぇ~。

花巻そば。
つづら06
もうね。
朝からコレが食べたかったのです。
美味い花巻って
名古屋ではつづらさんくらいしか
食べられないのと違いますか?
どこか知っている方がおられたら
教えて欲しいのです。
つづら07
最初の蕎麦リフ撮りは
海苔が絡まないように
慎重にやりますよ~。
それでは、
いっただっきまぁ~す!
つづら08
ずずずぅ~~!
うんめぇぇ~~!
もうね。
文字でどうこう表現するって
私には無理だわ。
蕎麦の温かいのってさ、
繊細で微妙でココって
そういう世界ってだけですよ。
ひとこと。
美味しいのです。

焼き海苔がほんのりと
とろけてきたので
つづら09
タップリ絡めて
ずずずぅ~!
ああ、幸せであります。

トロケル焼き海苔、
三つ葉のよい脇役をつとめ
極細繊細な柔らかいお蕎麦が
口の中でほわぁ~んと広がり
タマラナイ美味さであります。
嬉し喜し美味しで
お汁もゴクゴクと
トロケタ焼き海苔すべてを
飲み干しました(^^;;

ジュレ
つづら10
コレ息子の大好物。
はっきり言って
コレがあるので息子が
着いて来てくれているのかも?

とまとの冷かけそばメニュー。
つづら11
いつまでか分かりませんが
期間限定ですからね。
お早めにぃ~。

滋賀県伊吹地区の
「伊吹在来」という
蕎麦を使用しているそうですよ。
つづら12
このあたりの微妙な違いが
分かるようになると
より深みハマってしまうのでしょうね。
恐いようで楽しいのです。
つづら13

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2016年3月

鴨せいろ
つづら01
大将が十割がイケる!
というので十割をチョイス。

滋賀県伊吹産で歩留りが
5割くらいと言う
もうこれは大吟醸な
お蕎麦やんか!という事で
つづら02
お星様もチラチラと
色合いもほんのりと
緑がかっており
美味そう指数ハンパ無し。

ハンガリーからやってきた
マグレーカナールちゃん入りの
お汁でありますぞ!
つづら03
焼きが入って鴨油で
コクが増したお汁であります。

ではでは
蕎麦リフ撮ってぇ~
いっただっきまぁ~す!
つづら04
ズズズゥ~と
空気と共に蕎麦を
かっ込み軽く咀嚼しつつ
飲み込むのでありますが
ココッ!

グワンと蕎麦香が
フレバって来るのであります。
この時に蕎麦の良し悪しが
分かるような気がする
アテクシですが、
今回のコレはハンパねぇんです。
どうまいっ!

塩やら赤山椒など
付属してきたので
少量使いましたが
もったいないです(^^;;
そのまま頂くのが良しです。

マグレちゃん
つづら05
ガブリとやったりました。
野性味ある味わいと
肉から滲み出る油と
お汁との融合が素晴らしい。

そのまま食べ続けたかった
お蕎麦をユラユラ付けて
頂いてみました。
つづら06
が、
蕎麦はそのままで頂いて
こちらはこちらで
楽しんで頂くのがベストですね。
今回は蕎麦が美味すぎて
鴨が霞んでしまいました。

付属してきた
椎茸ビネガーを少量落として
味変を加えると
これがまた美味いのです。
この酸味が加わった感じが
好きですねぇ~

蕎麦湯は蕎麦猪口に
つづら07
トロリとした蕎麦湯に
鴨コクたっぷりお汁を
含ませつつ楽しみます。
いやはや、
これもまた美味し。

息子はかけそば。
つづら08
かけかざるが好きという
ませたガキでして
すこし小寒いので
かけそばとの事であります。
つづら09
少し頂きましたが
これもまた美味いのです。
甘汁がなんともかんとも。
お出汁がじんわりと
効いてくるのです。

〆のジュレ
つづら10
これが大好物の息子。
まだまだ子供・・・
てか私も好きですけれど~

メニュー1
つづら11

メニュー2
つづら12

こぶし?の花が
良い感じで咲いておりました
つづら13

つづら14
よい天気であります。
つづら15

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした。


2015年12月

鴨せいろ
つづら01
一番乗りでお店に着き
決めていた鴨せいろを
オーダーしました。

この冬は何故か鴨が
食べたいシーズンなのです。
つづら02
いつものように
美しいお蕎麦であります。
しゃなりんとして
素敵であります。

ぱっかぁ~んと蓋を取ると
つづら03
爽やかな柚子の香りと
濃厚な鴨汁の香りがふわんと
立ち上がってきます。
少しズズッと頂きました。
濃厚で美味いっす。

いつものように
しゃなりんと蕎麦リフト。
つづら04
長めなお蕎麦をズゾゾと
啜り上げるとお約束な
蕎麦香が口の中から
くわぁ~と広がります。

鴨と葱であります。
つづら05
良く分かりませんが
フランスシャラン鴨。
カナールシャランと言う
そうですが、
伝統的な飼育方法と
屠鳥方法によって
作られやってくるのだそうです。

ハムリとやってみますと
それほどクドクナイまでも
充分すぎる野生系の味わい。
私にはこれくらいが良いようです。

尻尾チョロリン・・・
今回は半分くらいを
そよそよ~と泳がせて
つづら06
ずぞぞぞ~と。
こりゃぁ~美味い!

シャラァ~ンと
鴨肉の登場であります(^^;;
つづら07
柔らかでありながらも
しっかりとした肉質。
繊維質な咀嚼感がエエんです。

赤山椒をガリガリ。
つづら08
これ美味しいのです!
普通の山椒とは違い
なんだか優しく風味豊か
というかこれ好みなんですかね?
いや~、濃厚な味わいの
鴨汁を頂きつつも
赤山椒のお蕎麦はビビッ!と
くるものがあります。

あんぽ柿?
つづら09
クリームチーズ入り?

やってまいりました。
つづら10
「カカオを付けて
食べてみてください。
好みで藻塩をつけても
美味しいですよ」
と小佐野大将直々に
私の人生では聞いた事の無い
食べ方を教えていただく(^^;;

では、カカオを付けて・・・
つづら11
ハムリ。
なんだこれ?
初めての味わい。
味玉なん?
いや、違うぞぉ。
ていうか、美味いなコレ!

申し訳ありません。
私の語彙の無さでは
筆舌に尽くしがたき世界。
嬉し喜し美味しい世界で
あることは間違いないです(^^;;

蕎麦湯と韃靼茶が
やってまいりました。
つづら12
蕎麦湯は蕎麦湯として
いただきたい私には
こういうスタイルでくると
嬉しいですねぇ~。
蓮華で鴨汁を啜りつつ
蕎麦湯で余韻に浸り
韃靼茶でリフレッシュ。
素晴らしき時間を
楽しませてくれます。

私の定位置であります。

この席、
なんだか落ち着くのです。

つづら21

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした


2015年11月

かさごの天せいろ
つづら01
お店に入るなり
お蕎麦が売り切れたと・・・
でもなんとやってみると
大将の心強いお言葉で。
すると、なんと大盛で
やってまいりました(^^;;;
つづら02
北海道剣淵産の丸抜きから
石臼でゴロゴロ~とやって
作り上げられた二八蕎麦。
二八ニストな私としましては
(注;二八大好きな私)
ワクワクがとまりません(^^;;

こちらは天ぷらさん
つづら03
かさごは二匹。
茄子と牛蒡と茸。
みんな大好きなのです。

細く長く切られた
職人芸なお蕎麦を持ち上げて
いっただっきまぁ~す!
つづら04
クワァ~ンと
音を感づるかのように
お蕎麦の香りが鼻腔に
立ち上がってきます。
美味しいです。

尻尾チョロンと作戦
つづら05
つづらさんの辛汁の
風味が口の中にくると
「くきぃ!」な
節からくる口内反応で
楽しませてくれます。

かさご天
つづら06
カリッと揚がって
ホクホクとした白身。
尻尾までパリリと
食べられるから
美味いったらありません。

きのこ
つづら07
いつもメインの魚に
隠れていますが
このキノコが美味い。
ちなみに茄子も美味いっ!
天ぷらは好みではないのですが
こちらのお店のは違います。

濃厚な蕎麦湯
つづら08
ポタージュスープのような
蕎麦湯であります。
まったりとして
温まります。

シメは
つづらのジュレであります。
つづら09
お蕎麦のジュレ。
黒蜜ときなこが
なんとも甘くて
独特なクセある韃靼茶と
合わせると落ち着きます。

季節メニュー
つづら10

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした


2015年10月

姫小鯛の天せいろ
つづら01
姫小鯛の天ぷら。
来年まで食べられないと
思っていたところ
34食限定という事で
再会出来ました!
でもコレは息子が
食べるのヤツですけどね~
つづら02
十割を注文しようと
思いつつ二八です。
でも二八の方が好きですね

姫小鯛ちゃん。
つづら03
凛々しく屹立しております
てか逆立ちしてるんだね。

にしんそば
つづら05
こちらが私の注文した
お蕎麦であります

柚子と三つ葉が
嬉しく表層を漂って
おりますです。
つづら06
お箸でお蕎麦を
持ち上げますと
ほっそぉ~いんです。
柔らかにしなって
いっただっきまぁ~す!
つづら07
美味しいなぁ~!
ニシンが無ければ
5秒で食べきる自信ありです(^^;;

ニシン
つづら08
はふりっ!と。
ほろほろした食感。
うんめぇ~です。

さて、
姫小鯛一匹貰いました。
ニシンの半身と交換です。
辛汁をつけて頂きますよ~
つづら04
カリリ!と頂きます。
ほっこりとした白身で
美味しいです。
辛汁がまた
いい仕事をしてくれます

鯛と名が付いておりますが
これスズキさんなのです。
鱸。

おかわりの
追加十割そば!
つづら09
折角の新そばです
十割も頂かなきゃと
お声がかりであります
つづら10
こちらはお塩を
ガリガリしてからの~
いただきますっ!
つづら11
お蕎麦がキマスねぇ~
クオンと
音がするかのように
かおってまいります。

それにしても長いのです。
流石だなぁ~(^^;;

尻尾チョロンと作戦
つづら12
辛汁もまた名作ですね
「くきい」な
本枯れ口内反応がきます。

いやぁ~
今日はお昼から贅沢しちゃいました。
息子と蕎麦三昧です。
お財布がやばい感じです(^^;;;

メニュー
つづら13

つづら14

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

------------------------------------------
ホウボウの天せいろ
つづら01
この日から十割蕎麦が
再開したと情報を得ましたが
遅い時間でしたので
売り切れでした。
残念ですが
私は十割よりも二八派
なのであります。
コリッとする感じが
好きであるのです。

美しく瑞々しいお蕎麦
輝いているようであります
つづら02
星もチラチラして
蕎麦リフトもシナリと
軽く持ち上がります

それでは、
いただきますっ!
つづら03
ずぞぞっ!とであります。
蕎麦の香りがグォンと
鼻に抜けてきました。
蕎麦のしなりも心地よい
美味しいです!

尻尾チョロンと作戦
つづら04
天ぷらなどのかやくものの
せいろ蕎麦は、
大き目の器が蕎麦猪口代わり

辛汁に柚子の香りが乗り
清涼感あるお蕎麦と
一緒に滑り込んできます。

ホウボウの天ぷら
つづら05
つづらさんの天ぷらは
美味しいんですよねぇ~

辛汁を少しつけて齧ります。
つづら06
美味いねぇ~
白身で締まった身が
タマリマセン。
尻尾までパリパリと
頂けちゃいます。

息子に2匹とられましたが
私にはキノコがあります(^^;;
つづら07
これもまた美味し!

ニコニコしていると
蕎麦湯がやってまいりました。
つづら08
濃厚なトロミが良いです

こちらは息子の食べた
かけそばです
つづら10
シンプルだけど
美味しい~と
唸って食ってました

つづらのジュレ
つづら09
お蕎麦のジュレ。
これも息子の大好物です。
ほんのりと蕎麦の香りに
甘い黒蜜とキナコが
決め手のようです。

季節の限定メニュー
つづら11

「新そば」の貼紙が
秋を思わせますねぇ~。
つづら12

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした