半田市出口町1-45-16
11:30~15:00
土曜、日曜、祝日にイベントにて
夜営業する場合があります。
定休日  火曜、水曜

食べログページ


名鉄住吉町駅から西へすぐ。
県道阿久比半田線
交通量の多い通り沿いにある
超人気なラーメン屋さん。
休日は魚釣り等をされており
トーナメントで優勝するなど
相当な腕前のようで
様々な事象に精力的に
活動されている大将様。
カウンターのみの
小さなお店だが
美味いラーメンが食べられる。
さくら0



2017年1月

じんわり煮干しクリスタル
 Ver.ぜんめ

100食限定という事で
1月28日から販売された
コレであります。
本当は「鴨」が食べたくて
やっと調整の付いたこの日。
ぜんめの残りが35食と
告知されてしまったので
覚悟して10時20分到着。
開店時間の40分前ですが
駐車場満車。
外待ちの方が10名という
恐ろしき世界なのであります。
こうなればぜんめと鴨を
2杯喰らってやろうと
コインパーキングにぶち込み
行列に並ぶ事となったのです。

人気インスタグラマーの
友人S氏に様々な作法を
習い、11番グリットにて
待つ事1時間と少し。
ビルの日陰となり足先と
指先がビリビリと悴むひと時。
13番グリットに付いた
友人S氏とほんのり
談笑しつつワクテカしてると
やってきたのであります。

咳払いなどをしつつ
麺リフ撮りであります。
2対1ほどの断面縦横比率の
平打ちがかった麺。
表層が透き通り
芯に向かっての含水量の変化。
茹でによる釜湯の浸透した
ヒエラルキーの様は
職人の仕事ブリが伺えるところ。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ~す!

ずずずずずずぅ~♪
言葉を失いました。
今思い起すのならば
美味しいです。と。
本当にそれだけなのであります。
勝手な推測でありますが、
ラーメンの世界で「煮干し」と
言われるスープでありますが、
モロなソレであり、
煮干しとはこうだ。みたいな
旨味も雑味も全部投入された
ソレであったのですが、
こいつぁは違うのであります。
まさに「出汁をひいた」もの。
旨味部分だけを全て煮出して
それ以外の部分は
すべて取り除いたような。
そんな感じではないかと。
じわぁ~んと染み入る
和出汁の奥深き味わいを
堪能できるのであります。
そして麺!
コイツも微妙な長方形な断面で
このじわぁ~んなスープを
適度にまとわせつつも
柔らかなタッチに粘性を伴わせて
もう笑うしかないのであります。
美味しいのであります。
長っ!(^^;;;

蓮華の上に小宇宙作成!

真空低温調理のチャーシュー、
メンマ、姫三つ葉との事です。
ロース肉のチャーシューは
えっ?と思わせるレアな獣系。
おいおいと思いつつも
姫三つ葉の清涼感と
コリリッとくるメンマの食感。
あきません。
コレ、限定で済ませて
良いもんでは無いのではなかろうか?

最後に驚いたのが
トロケテしまう焼き海苔。

こういうトロケル焼き海苔。
好きなんですよねぇ~。
嬉し喜し美味しなのです。

弩エライ感動的な
一杯を頂いた後でありますが。
コイツを頂かなければなりません。


鴨ラーメン2017

おお!
あまりにもの「ぜんめ」の
完成度に驚き慄き、
コイツがくるのを
忘れかけていました(^^;;;

なんと申しましょうか。
上にある「ぜんめ」の
ビジュアルと、微妙な違いを
醸しているのでありますねぇ。

サクッと麺リフ撮りです。
細面の美人麺であります。
こっちの子も優しきしなりを見せ
しゅるると持ち上がってくれます。
先程の麺とは違って
真四角な断面で、
上品な出で立ちが
ソソルのであります。
ハイ、続けていきます。
いっただっきまぁ~す!

ずずずずずずぅ~♪
こっちも和出汁な味わいです。
ほんのり醤油の風味があって
そして鴨のコクが広がって、
つるりんと滑り上る麺と
上手く調和しているようです。
美味いわぁ~。

蓮華の上に小宇宙作成!

鴨チャーシューと鴨団子。
ガブリとやってやろうかと
一瞬思いましたが、
ヒトツづつ頂きました。
鴨ぉ~な味わいであります。

トロケル焼き海苔参上!

まぁ~美味しい事。
海苔の香りが上品で
スープを含んでタマリマセン。

蓮華の上に小宇宙第2弾!

スープに浮かべて
ズズッとやったりました。
柚子の香りも手伝って
三つ葉と上手く馴染んで
弩美味いのであります。


麺屋さくら、川内大将。
ご馳走様でした。



2016年11月

濃厚つけ麺

美しいつけ麺であります。
盛り付けもビシッ!と
決まっております。

愛知県産小麦粉
「きぬあかり」使用の極太麺。
むっちむちの弾力であります。

まずはそのまま。
口の中で暴れまわるのです。
ぐにゅんぐにゅんでありつつ
ソフトなタッチなのであります。

レアチャーシュー。

程よい咀嚼感なのです。
もぎゅもぎゅっとすると
じんわりと旨味が出てきます。

アッツ熱のつけ汁にトップリ。

あっという間に麺に熱がうつり
薄皮めくれそうな熱を帯びて
これがまた美味い!
熱いけれど美味い(^^;;;

蓮華の上の小宇宙作成!

麺を一本とって
極太メンマにネギを載せて
ガブリとやったると
温度も食感も嬉しい世界です。

海苔でくるんでやるのも良し。

嬉し喜し美味しなのであります。

濃厚つけ麺の説明書きです。


塩ラーメン


いつ見ても美しいラーメンです。

同行の息子が食べました。
ラーメン苦手なのですが
7割くらい食べましたよ。
そうとう美味かったようです。
残りは私が・・・・(^^;;;

麺屋さくら、川内大将。
ご馳走様でした。


2016年5月

塩らーめん
さくら01
今朝フェイスブックの
過去の思い出をチェック
という事で、1年前の
記事が出ていた。
その中にこちらのお店が!
昨年も塩らーめんを
食べていたのである。

早朝寝ぼけまなこで
ピコピコしていたのだが
そんな事すっかり忘れて
朝から知多半島ドライブ。
河和でうどん屋そば屋
3軒にフラレてしまい、
最後に記述する神社により
海など眺めつつ・・・
さくら02
そんな午後14時25分。
お店前に待ち客7,8人。
店内にも待ち席があるので
これはあかんなぁ~と
諦め通り過ぎて・・・・
3分走った所から
舞い戻って並ぶことに。

昨年と同様に
塩らーめんをチョイス。
今朝の記事を
お店の大将さんも見ていて
そんな話で談笑しつつ
やって参りましたよ。
今回前振り長っ!

サクッと麺リフ撮って
いっただっきまぁ~す!
さくら03
昨年と同じ画角で撮影。
見事に同じなんですよ(^^;;
そんな事ツユ知らずに
ずずずぅ~~と!
うんめぇんだよなぁ~。

でもでも
私は感じる味わい深さが
違うような気がするなぁ~。
特にスープが美味いっす。
進化しているのかもですね。

蓮華の上に小宇宙作成。
さくら04
チャーシューと味玉。
黄身がトロンとなる辺り
昨年と同じ絵であります(^^;;
それでも気が付かない私は
ガブリ!とやったりました。
うふふと笑ってしまいます。
美味しいのです。
さくら05

さくら、川内大将。
ご馳走様でした

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おまけ。

荒熊神社に行ってきました。
さくら06
この日は知多半島ドライブ。
海を見たいなぁ~ってな感じで
その前にこちらに参拝なのです。

小高い山の上にある神社。
少し登って行かなければ
ならないのでありますが
ほんの少しで随分と
景色の変る所へ行けるのです。
さくら07
わっせわっせと
登って行きますと、
10分弱で位で到着です。

荒熊神社本殿。
さくら08
この日は靴を脱ぎ
本殿内へと入りました。

ふるべの御鈴というのが
置いてあります。
頭上にかざして
願い事を唱えながら
御鈴を振るというスタイル。

家族の健康と
日々の安泰を願いました。
さくら09
ココ最近は神社とお寺には
きちんと詣でる習慣が
身につきました。
なんなんでしょうか(^^;;
歳をとったという事ですね。


2016年3月

さくらラーメン塩、
味玉トッピング
さくら01
会社の若い衆と
久々に現場でお仕事。
半田市にて、
美味いラーメンが食いたい!
というので当然のごとく
こちらへ。
さくら02
過去に一度も
食べた事の無い
さくらラーメン。
お店の名を冠する
この逸品。
見た感じ濃厚な
イメージであります。

麺リフ撮りますと
極細の九州系のソレのよう。
それでは~
いっただっきまぁ~す!
さくら03
ずるずる~と啜ります。
トロリとした豚骨系で
いろんな味が複雑に
入り込んでいるようです。
麺を咀嚼すると
極細ながらもパンと
張っているようで、
噛み切る感覚が楽しく
美味しいです。

味玉とお肉~。
さくら04
とろ~んとした卵黄。
美味いんですよねぇ。

さくららーめんの説明書き
さくら06
濃厚魚介豚肉系らーめんとな。
そう言われると
なるほどなようで
実は良く分からん
おっさんなのであります(^^;;

こちらは隣の
会社の若い衆が食べた
塩らーめん全乗せ1.5玉
さくら05
うぅんまっ!と言って
喰らっておりました。
ちょっとエバってしまう
パイセンおっさんでした。

それはそうと
こちらのお店に滞在中、
またもやfecebookの
友人とバッティングです。
半田市のラーメン屋さんで
名古屋と岡崎の人間が!って
なんだか楽しい瞬間です。
美味しい蜜に飛び交う
ミツバチみたいな感じですかね。
さくらなだけに・・・スンマセン(^^;;;
さくら07

麺屋さくら、川内大将
ご馳走様でした

2016年1月

鴨ラーメン2016
 Ver.West
さくら01
お店に侵入すると
「こんちわ!」と。
見ると瀬戸の
人気ラーメン店主さん。
奇遇でありますが、
その隣の方もfecebookで
見かける御仁であります(^^;;
丁度食べ終えた頃合いで
帰られるタイミングでした。

しかし
狙った鴨ラーメンはSold out!
ガックシしつつ・・・・
ツミレがなしなら出来るよ!
とのお言葉を頂きまして
「では、お願いします」と。
さくら02
う、美しい・・!
思わず声に出してしまいそう。
見たマンマ、
ゴクリと喉がなりますね。

麺リフトって
さっそくですが失礼して
いっただっきまぁ~~す!
さくら03
ちゅるりん!と
唇を滑って麺が飛び込んで
口の中で元気にプルプル。
スープもジワァ~と鴨の
旨味がタップリです。
淡い味わいながらも
しっとりと鴨の味を
感じさせてくれるのは
嬉しい事であります。

低温調理鴨チャーシュー、
長葱、鴨股肉の小宇宙。
さくら04
長葱はシャクシャクして心地よく、
鴨股肉はむにゅんむにゅんな
弾力で思わず、
「お銚子ヒトツ!」と
叫びそうであります(^^;;
そして、チャーシューです。
これね。
スープに浸しておくと
赤みが白く色づいていき
ハムリと頬張ると
繊維質な肉を感じつつ
それが柔らかであり、
染み出る肉汁からは
なんとも言えぬ鴨ぉ~な
エキスがタップリ。
なんだこりゃ~であります。

なお、ツミレが無い分
チャーシューと鴨股肉が
通常より多めに入って
いるようであります。

この3種と麺とスープ。
タマリマセンです。
ツミレが入ると
どんなバランスとなるのでしょう!
次回が楽しみであります。

メニュー
さくら05
関西よりな味付けとの事で
Westと名づけられたようで
あります。

さくら07

麺屋さくら、川内大将
ご馳走様でした


2015年11月

上鴨南蛮つけそば
さくら01
この日は
ブログ友達のラー姫が
我がお蕎麦の師匠とこちらの
お店に行くと言うので
同行させて頂きました。
鴨は得意ではないのですが
折角だからとポチリ!

すると最初にやってきたのが
グッツラグッツラ!と
つけ汁に赤いぶっとい葱が
小躍りして登場しました。

そして、
続いて麺も登場です。
さくら02
ロゼ色のレアな鴨肉チャーシュー。
バーナーで炙りが入って
香ばしさが嬉しいです。
ふっといメンマも横たわり
その最下層に麺であります。
北海道産の小麦で製麺され
細めな仕上がりであります。
さくら03
鴨肉の艶やかなひかり加減
なんともウキウキします。

それでは。頂きます!
さくら04
美味っ!
これはイイっす!
細麺であるが為
つけ汁に少し長めに潜らせれば
アッツ熱の麺となり
鴨エキスをタップリ纏って
ズズズッと啜り上がるのです。

いやぁ~
これは皆さんが絶賛するワケだわっ。

鴨団子と太い葱。
さくら05
赤いのを撮影しなあかんでした。
この葱があっつ熱で美味いんです。
鴨団子のむっちりした肉っぽい
食感とオイル感がイイです。

レアなチャーシューを
汁通ししてほんのりと
色変わりしたところをハムリ。
さくら06
肉の繊維が少し残りつつも
優しく切れていき
咀嚼感が楽しめます。
嬉し喜し美味しであります。
さくら07
これを機に
お蕎麦屋さんでも
鴨南蛮デビューしよっかな。
感動しました。
さくら08

麺屋さくら、川内大将
ご馳走様でした


2015年5月

塩らーめん
さくら01
さくらさんがオープンして
色々なメニューを食べてきましたが
限定モノをオーダーする事が多く
このメニューは始めてです。
まだまだ修行が足りません(^^;;
様々な逸品を食べてきましたが
ソソラレまくっております
これは只者では無い予感であります
さくら02
美しい。
私にはこれしか言葉がありません

電磁調理器のお陰で厨房内の
温度が25度で快適であるだとか・・
麺釜も電磁にすれば云々だとか・・・

作り手の苦労は分からないのでありますが
この逸品は、
これは食べ手としてゾクゾクするのです

それでは!
いっただきまぁ~す。
さくら03
人間。
創造に絶する美しきものに出会えば
唸るしかありません。
これはウマい!
美味しいのであります。

ほのかに鰹が香るようで
爽やかな和出汁の仕上げ

麺も柔らかで小麦香る
優しい仕上がり。

お肉と味玉
さくら04
チャーシューと言っては
イケナイお肉の完成度。
味玉も美しく、水菜に玉ねぎ
そしてメンマに海苔に至るまで
嬉し喜し美味し!
さくら05
楽しい時間を過ごす事が
出来ました(^^;;
さくら0

麺屋さくら、川内大将
ご馳走様でした


2015年3月

ゆく冬くる春

まずは、つけ汁の登場
「ゆく冬」の担当であります
さくら02
醤油仕立ての和風出汁のスープ
鴨のモモとくるみ入りの鴨団子
コクコクした深みあるもの

そして麺の登場!
「くる春」の担当なのです
さくら01
ワカメの茎、蕗、絹サヤ
うど、菜花、竹の子
八重桜の塩漬け・・・でしょうか
具材名称については自信がありませんが
春のイメージを演出してくれます
そして、美しい黄金色の麺が
ふんわりと釜湯の中で揺れております

愛知県産小麦粉「きぬあかり」と
大阪のうどん屋さん自家製粉の
全粒粉をブレンドして
作られているとの事です

箸で持ち上げると
とても繊細で柔らかな触感。
ではでは~
いっただっきまぁ~す!
さくら03
ズルズルズルッと良い音で
すすり上がってきて
口の中いっぱいに小麦の香りで
満たしてくれます。
柔らかで蕩けそうでいつつも
伸びのある柔軟性を秘めており・・・
ていうか、これラーメンなの?
うどんでもないような・・・
「不思議食感」なのであります

さくら04
鴨パワーのスープと合わせると
これがまた不思議体験
うどん?蕎麦?・・・なんなの~?

鴨モモ肉の強烈な弾力
胡桃のアクセント付きの鴨団子
釜湯を蓮華にとり麺を食べ、
鴨汁を蓮華にとり麺を食べ
春具材を嗜み不思議体験に酔う
嬉し喜し美味し!

そして、鴨汁を吸わせた麺を~
TTR(Tamago Tuke Ramen)炸裂!!
さくら05
どうまい!
これはもう
新しい麺類のカテゴリーではないか
と確信出来る食べ物ではないでしょうか
凄いものを頂いたなぁ~

さくら06

麺屋さくらさん
ご馳走様でした



2014年9月

牛コロ皇帝ロイヤル


なんだか分からないけれど、美味そうなメニューがあったので
本当は塩ラーメンが食べてみたいのですけれどねぇ~~(^^;;;

でも、愛知県産小麦粉「きぬあかり」の中華麺
ハンパ無くうめぇ~~
隣に座ったお兄さんが、
「麺が、麺がさ、麺がぁぁあ・・・2玉にしとけばよかった」と
笑わせてくれました。

このローストビーフのような赤い牛肉
大将の茶目っ気たっぷりでありますねぇ~~~(^^;;;;


Oiラーメン。
がよく分かりませんが、美味いからいいや。





さくらさん
ご馳走様でした!



2014年8月

冷やしラーメン2014塩Vr.2

素晴らしい。
これほどのラーメンは出会った事がありません。

スープと麺との絡み、を味合うよりも
麺そのものの持つポテンシャルの高さに度肝を抜かれる。
ついつい蓮華に麺を乗せてスープを少し入れて食べてしまうクセのある私ですが
スープをきって、麺をすすった時に香るかおりと甘さ。
これぞきぬあかり!という力だと思い知ります

添えられるメンマ、茄子の煮浸し、モロヘイヤのお浸しの3点は筆舌に尽くしがたき
唸りまくりの料理であります。
小料理屋で、トリビーでのまずはの逸品を飾れるレベルのものが・・・であります。
特にモロヘイヤにはびっくりさせられました。


人の感動を呼ぶラーメン。
これがそれであります。

さくらさん
ご馳走様でした。


2014年7月

香露

半田、武豊は醤油や溜系統の名産地である。
溜系統と和出汁とのバランスをたまらなく愛する人間である私。
うどんにハマっていき愛知県産小麦粉きぬあかりの素晴らしさを知った私


きぬあかりは中力粉に分類されており、中華麺のような強力粉を使う分野とは無縁を思っていたのですが、時代の先駆者であるこちらの大将は素晴らしいチョイスをしたのである。



これは素晴らしいのヒトコトであります。
ツルツルシコシコでありつつも柔らかでしなやかに唇を滑ってくる優しい麺。


豚や鶏に頼らないスープ。
魚粉をまぶして魚介系などと・・・
時間を掛けて精神誠意、日本人の味覚に挑んでくる素晴らしい味わいであります。



愛知県の半田には世界に誇れる職人がいるラーメン屋があります。


さくらさん
ご馳走様でした


2014年6月

豚香露(とんころ)
さくら01

ツルツルのシッコシコ。
さくら02
定休日の関係で熟成期間が4日となったと大将さん
きぬあかりもこういう感じになっちゃうんですねぇ~。
かん水ときぬあかりとの相性が成せる業なのでしょうか
美味いなぁ~~

さくら03

さくらさん
ご馳走様でした

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和だしつけ麺であります。
北海道産小麦粉、きたほなみのよさが一番感じられるオーダーとの事
川内大将さん、通常の細麺と太麺を出してくださいました。


麺肌はしっかりと締まってツルツルした食感であります。
太麺


僕の好みはこっちの細麺だなぁ~。

チャーシューとメンマもなんだか特徴的で美味しかったなあ。
つけ汁は熱々で濃い目なたまり感で麺に絡みつきます。
写真を撮るのも忘れてがっついちゃいました


製麺時の足踏みやら熟成やら加水など、本当に苦労されている話を伺いました。
その苦労話の集大成が近い将来に登場のようです。


さくらさん
ご馳走様でした


2014年5月
溜りラーメン


きたほなみ、という北海道の中力粉を使っているそうです
中華麺で中力粉って珍しいですね~というと、
これからはこういう柔らかいのがトレンドになると思うんですよ。と。
さすが人気店の店主さんは考え方も先を見越しているんですねぇ。

ラーメンだと思って啜ると優しい柔らかさであります。
柔らかいでしょう!と大将さん。
いやぁ~面白いですねぇ~。
味わいはラーメンらしく色々な味で複雑になっておりますが、
淡い味付けのお出汁で頂きたいお年頃のおじさんであります(^^;;;


6月半ばになるときぬあかりの麺が登場するかも!な楽しみなお店であります。


さくらさん
ご馳走様でした


麺屋さくらつけ麺 / 住吉町駅半田口駅知多半田駅