半田市本町1-17
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2023年9月

吹き寄せうどん



「吹き寄せうどん」とは!
関西では玉子とじ系の
あんかけうどんを鶏卵うどん。
「けいらんうどん」という。。。
それを具沢山にしたのが、
「ふきよせうどん」とのこと。
本当かどうかは見たワケではなく
どこかで聞きかじったアレで
その真相はサダカではない(^^;;;;
良いではないか。
ここは愛知県半田市。
このあたり近辺にあるうどん屋の
メニュというワケではなく、
このお店オリジナルではだろうか。
と私はフンデいるナニガシだ。
それは一度食べておかないと!



冷たいうどんに具沢山。
ほうれん草、うずら玉子、お揚げ、
刻み葱、蒲鉾、お肉さん、刻み海苔、
リンゴとあって中央に卵黄がプリン。
ではまず、おうどんを引っ張り出して、
むにゅ~ん!と伸縮性豊かな柔うどん。
ちゅるるるるぅ~ん♪と手繰る。
やわタッチだが粘り伸び伸びがマル。
ふわっ!とうどんの香りが広がる。。
老舗感ある職人のうどんの風格だ。
弩美味いっ!
徳利のお汁をクルリとかけ回し、
削り節の芳香豊かな出汁感を加え
ワッシワッシと手繰り咀嚼する。
具沢山なので箸休めにはならない
お肉さんにお揚げさんを間にいれ
ワサビを使ってみたり、
一味ハラリンと作戦をカマシてみたり。
実に楽しいおうどんである。



もちのろんろんで
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
もはやムカウトコロ敵なし。
問答無用に力強く頷くコレモン。
小皿にある昆布と大根の煮物。
こういうのが付いてくるってのも
ひそかな楽しみであり、
チビチビ摘んだりなんかして
うどんをちゅるる♪が微笑三太郎。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




富川さん。
ご馳走様でした。


2023年4月

天ぷらうどん



半田の老舗麺類食堂、、、
なのかな?という風情。
随分と久しぶりな往訪である。
カラリと入ってみれば
やっぱりホッコリな安心の空気。
いやぁ~いいな、いいなぁ~だ。
席についてメニューカードを見る。
特にナニを食べたいというのは
まったくなくて、ただただ、
この雰囲気の中でぼぉ~と
しているのもいいなぁ~なんて。。
おっと失礼しました(^^;;
釜揚げうどんでマニアックに?
湯付きも捨て難き垂涎モノ。
いやいや、テッペンメニューの
「吹き寄せ」か?てかナニソレ??
とまあ楽しき時間を過ごす
迷惑なおとっつあんなのだ(^^;;;;



さあ、天ぷらうどんである。
コトリ!とやってきたその時。
でっかっ!と思ったドンブリ。
そして丸みを帯びたソレは
容積タップリ!を思わせる風情。
すぅっ!と麺を引きずり出せば、
きゃぁ~!と黄色い声が出そうだ(^^;;
細面の美人うどん。
麺肌艶々で麺角ツンなご機嫌うどん。
ちゅるるるるん♪っとだ。
嗚呼、弩美味いっ!
フワッ!として伸びのある柔らかさ。
溜り醤油系のコクと削り節の出汁。
これぞ、愛知のうどんだ!

天ぷらはサツマイモと、、
なんだったかなぁ~(^^;;;
ていうか、問題はソレでは無く
天ぷらうどんをとんすいにとって
小宇宙で食べさせる極上感だ。
ドンブリからのちゅるりんも良いが、
とんすいにツユをとってグビリと
ヤラカシタ瞬間。コッチだと確信。
うどんとツユを適量とって具材を
乗っけて、ガブッ!と一気飲み。
ほうれん草も泣かせるアイテムだが
天ぷらのコロモの油がツユに染まり
ヤバサウン百倍の弩美味さ変化。
うんうんと頷くオヤジの出来上り。
最後には海老天殿にキメテいただき
尻尾のパリカリ具合も最高だった。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








富川さん。
ご馳走様でした

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半田市の国道247号線
半田大橋の西詰にある
歴史ある老舗なうどん屋さん



2014年4月

ころうどん


注文したら直ぐ出てきました。
普通喜ぶところですが、
茹でおきではない、茹で立ての方が
好みなので10分ちょこっと待って
食べたかったですねぇ(^^;;;;

でもでも
これはイイです。
昔、ばあちゃんに良く連れて
行ってもらった市場(名古屋市公設市場)の
うどん屋さんもそうでした。
懐かしい思い出であります

平打ちがかった細めの麺
生姜がのって冷かけタイプの
鰹節のよく効いたスープです。

オボロゲナ記憶でしかないのですが、
懐かしんでしまいます。
今はその時に行った市場は
なくなってしまいました。

当時の匂いであったり
空気であったり。
なんだかよく分からない論理ですが
どこかに記憶が残っているんですね
また来よっ!


メニュー1


メニュー2



富川さん。
ご馳走様でした

富川そば(蕎麦) / 乙川駅住吉町駅半田駅