「揖夜神社」「黄泉比良坂」「八重垣神社」を紹介しま～す
ワン子たちは松江城でお疲れになった様子
丸一日起きてる事にも疲れたみたい
お昼寝爆睡デス…
「揖夜神社」またの名を「伊布夜社」
主祭神はイザナミで、その他にオオナムジ（後の大国主大神）や
スクナビコ、コトシロヌシを合祀している。
黄泉の国に閉じこめられることになったイザナミを哀れむ人々が、
スサノヲが熊野大社に祀られるのに対抗して、
この神社を創建したというウワサも。
ここにも立派な注連縄が
はーい
で、ここが黄泉の国の入口デス
「黄泉比良坂」またの名を「伊布夜坂」
＜古事記のお話＞
イザナキは亡くなった最愛の妻イザナミに逢いたくて、
死者の国である「黄泉」に行った。
イザナキが妻を呼ぶと、
「わたしも帰りたいです。黄泉の国の神に相談するので、
その間は決してわたしの姿を見ないでください」
と言って、消えてしまった。
イザナキは待てども返事がないので、しびれを切らして辺りを見てしまった。
そこには体にウジ虫がわき、ふた目と見られぬ妻の姿があった。
「あなたは、わたしに恥をかかせましたね」と怒ったイザナミ。
恐ろしくなって逃げるイザナキをイザナミが追いかけてきた。
そこで、イザナキは黄泉比良坂にあった大きな岩で道をふさいでしまった。
なんとも、不思議な雰囲気…なんだけど、
アブやらスズメバチが飛んでいて、そっちのほうが怖い
ブーーーンブーーンと。
ハチ怖いよ～～
そう。ちょっと黄泉の国まで…
アブやらスズメバチを退治しに…
単線に踏切。
ここ、どんな電車が通るんだろーね
と言った途端、電車が来ました～
「八重垣神社」
そうそう
来世でも一緒に暮らせますよ～に
ってね
なんてポジティブで良い子たちなんだっ
飼い主、感動で泣くわ…
揖夜神社、八重垣神社の御朱印、いただいてきました
松江から広島へ。
またまた約200kmの道のり
パパがんばれ～
次の日は宮島観光だよ～
「島根・広島の旅」まだまだ続くよ～